指定したLOGFONT構造体の内容を元に、論理フォントを作成します。
戻り値
関数が成功すると、作成されたフォントのハンドルが返ります。失敗すると、0 が返ります。
解説
不要になったフォントはDeleteObject関数を使用して解放して下さい。
環境情報
インクルード ファイル: api_gdi.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function CreateFontIndirect Lib "gdi32" Alias "CreateFontIndirectA" _
(ByRef lplf As LOGFONT) As HFONT
lplf （ポインタ参照）
フォントに関する情報が格納されている、LOGFONT構造体へのポインタを指定します。
DLLファイル: gdi32.dll
LOGFONT構造体、CreateFont関数