ウィンドウクラスの情報を取得します。
lpszClass
lpwcx
戻り値
関数が成功すると、TRUE が返ります。失敗すると、FALSE が返ります。
解説
アプリケーション終了時に、登録されたクラスは自動的に破棄されます。
環境情報
インクルード ファイル: api_window.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function GetClassInfoEx Lib "user32" Alias "GetClassInfoExA" _
(hInst As HINSTANCE, _
lpszClass As BytePtr, _
ByRef lpwcx As WNDCLASSEX) As Long
hinst
取得するクラスを作成したモジュールのインスタンスハンドルを指定します。Windows標準のコントロールクラスの情報を取得するときは、NULL を指定します。
クラス名が格納された文字列へのポインタを指定します。
WNDCLASSEX構造体を指定します。この構造体にウィンドウクラスの情報が格納されます。
DLLファイル: user32.dll
エラー情報: GetLastError関数で取得可能
RegisterClassEx関数、WNDCLASSEX構造体