スクロールバーを表示、または非表示にします。
wBar
bShow
戻り値
関数が成功すると、TRUE が返ります。失敗すると、FALSE が返ります。
環境情報
インクルード ファイル: api_window.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function ShowScrollBar Lib "user32" _
(hWnd As HWND, _
wBar As Long, _
bShow As Long) As Long
hWnd
ウィンドウ ハンドル、またはスクロールバー コントロールのハンドルを指定します。
対象とするスクロールバーを指定します。
定数 説明 SB_BOTH hWnd パラメータにはウィンドウ ハンドルを指定します。水平スクロールバー、垂直スクロールバーの両方が対象となります。 SB_CTL hWnd パラメータにはスクロールバー ハンドルを指定します。スクロールバー コントロールが対象となります。 SB_HORZ hWnd パラメータにはウィンドウ ハンドルを指定します。水平スクロールバーが対象となります。 SB_VERT hWnd パラメータにはウィンドウ ハンドルを指定します。垂直スクロールバーが対象となります。
指定したスクロールバーを表示するときは TRUE を、非表示にするときは FALSEを指定します。
DLLファイル: user32.dll
EnableScrollBar関数