定数 | 説明 | uiParam パラメータ | pvParam パラメータ |
SPI_GETACCESSTIMEOUT | ユーザー補助を無効にするまでの待ち時間に関する情報を取得します。 | ACCESSTIMEOUT 構造体のサイズを指定します。 | ACCESSTIMEOUT 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、ユーザー補助を無効にするまでの待ち時間に関する情報が格納されます。 |
SPI_GETACTIVEWINDOWTRACKING | ウィンドウを最小化したときのアニメーション効果に関する情報を取得します。 | ANIMATIONINFO 構造体のサイズを指定します。 | ANIMATIONINFO 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、アニメーション効果に関する情報が格納されます。 |
SPI_GETBEEP | 警告のビープ音がオンになっているかどうかを調べます。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、ビープ音がオンのときは TRUE が、オフのときは FALSE が格納されます。 |
SPI_GETBORDER | ウィンドウのサイズ変更枠の幅を決める倍率値を取得します。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数に、倍率値が格納されます。 |
SPI_GETDEFAULTINPUTLANG | デフォルトの入力言語のキーボード レイアウト ハンドルを取得します。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数に、キーボード レイアウト ハンドルが格納されます。 |
SPI_GETDRAGFULLWINDOWS | ウィンドウをドラッグして移動する際に、ウィンドウの内容を表示しながら行うかどうか(フルドラッグ機能)を調べます(Windows95の場合は、Microsoft Plus!がインストールされていなければなりません)。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、フルドラッグ機能がオンのときは TRUE が、オフのときは FALSE が格納されます。 |
SPI_GETFILTERKEYS | ユーザー補助のフィルターキーに関する情報を取得します。 | FILTERKEYS 構造体のサイズを指定します。 | FILTERKEYS 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、フィルターキーに関する情報が格納されます。 |
SPI_GETFONTSMOOTHING | スクリーンフォントの縁をなめらかにする機能が有効になっているかどうかを調べます(Windows95の場合は、Microsoft Plus!がインストールされていなければなりません)。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、なめらかにする機能が有効のときは TRUE が、無効のときは FALSE が格納されます。 |
SPI_GETGRIDGRANULARITY | デスクトップのサイズ変更格子の単位を取得します。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数に、デスクトップのサイズ変更格子の単位が格納されます。 |
SPI_GETHIGHCONTRAST | ユーザー補助のハイコントラスト機能に関する情報を取得します(Windows9x系OSのみ)。 | HIGHCONTRAST 構造体のサイズを指定します。 | HIGHCONTRAST 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、ハイコントラスト機能に関する情報が格納されます。 |
SPI_GETICONMETRICS | アイコンの表示に関する情報を取得します。 | ICONMETRICS 構造体のサイズを指定します。 | ICONMETRICS 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、アイコンの表示に関する情報が格納されます。 |
SPI_GETICONTITLELOGFONT | アイコン タイトルのフォント情報を取得します。 | LOGFONT構造体のサイズを指定します。 | LOGFONT構造体へのポインタを指定します。この構造体に、アイコン タイトルのフォント情報が格納されます。 |
SPI_GETICONTITLEWRAP | アイコン タイトルの折り返しが有効になっているかどうかを調べます。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、アイコン タイトルの折り返しが有効のときは TRUE が、無効のときは FALSE が格納されます。 |
SPI_GETKEYBOARDDELAY | キーボードのプロパティにおける「表示までの待ち時間」を取得します。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数に、待ち時間を示す値が格納されます。 |
SPI_GETKEYBOARDPREF | ユーザー補助の「アプリケーションにキーボードのヘルプを追加する」が有効になっているかどうかを調べます。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、機能が有効のときは TRUE が、無効のときは FALSE が格納されます。 |
SPI_GETKEYBOARDSPEED | キーボードのプロパティにおける「表示の間隔」を取得します。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数に、表示の間隔を示す値が格納されます。 |
SPI_GETMENUDROPALIGNMENT | メニューバーの項目に対して、ドロップダウンメニューが右寄せされるかどうかを調べます。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、右寄せされているときは TRUE が、そうでないときは FALSE が格納されます。 |
SPI_GETMINIMIZEDMETRICS | 最小化ウィンドウの配置方法に関する情報を取得します。 | MINIMIZEDMETRICS 構造体のサイズを指定します。 | MINIMIZEDMETRICS 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、配置方法に関する情報が格納されます。 |
SPI_GETMOUSE | マウスカーソルの移動速度と、移動速度に関するしきい値を取得します。 | 無視されます。 | 3 つの32ビット整数型変数を持つ配列へのポインタを指定します。この配列に、移動速度と、移動速度に関するしきい値が格納されます。 |
SPI_GETMOUSEHOVERHEIGHT | TrackMouseEvent 関数が WM_MOUSEHOVER メッセージを生成するためにマウスカーソルが滞在していなければならない範囲の高さを取得します(WindowsNT系OSのみ)。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数に、高さが格納されます。 |
SPI_GETMOUSEHOVERTIME | TrackMouseEvent 関数が WM_MOUSEHOVER メッセージを生成するためにマウスカーソルが滞在していなければならない時間を取得します(WindowsNT系OSのみ)。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数に、時間がミリ秒単位で格納されます。 |
SPI_GETMOUSEHOVERWIDTH | TrackMouseEvent 関数が WM_MOUSEHOVER メッセージを生成するためにマウスカーソルが滞在していなければならない範囲の幅を取得します(WindowsNT系OSのみ)。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数に、幅が格納されます。 |
SPI_GETMOUSEKEYS | ユーザー補助のマウスキーに関する情報を取得します。 | MOUSEKEYS 構造体のサイズを指定します。 | MOUSEKEYS 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、マウスキーに関する情報が格納されます。 |
SPI_GETMOUSETRAILS | マウスポインタの軌跡の表示に関する設定を取得します(Windows9x系OSのみ)。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、軌跡が表示されないときは 0 または 1 が、表示されるときは 2 以上の値が格納されます。2 以上の値は、描画される軌跡の数を示します。 |
SPI_GETNONCLIENTMETRICS | 非クライアント領域に関するメトリック値 (メニューバーの高さなど) を取得します。 | NONCLIENTMETRICS 構造体のサイズを指定します。 | NONCLIENTMETRICS 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、メトリック値が格納されます。 |
SPI_GETSCREENREADER | スクリーン レビューア ユーティリティが実行されているかどうかを調べます(Windows9x系OSのみ) | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、スクリーン レビューア ユーティリティが実行されているときは TRUE が、実行されていないときは FALSE が格納されます。 |
SPI_GETSCREENSAVEACTIVE | スクリーン セーバーが有効になっているかどうかを調べます。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、スクリーン セーバーが有効のときは TRUE が、無効のときは FALSE が格納されます。 |
SPI_GETSCREENSAVETIMEOUT | スクリーンセーバーの実行までの待ち時間を取得します。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数に、待ち時間が秒単位で格納されます。 |
SPI_GETSERIALKEYS | ユーザー補助のシリアルキーデバイスに関する情報を取得します(Windows9x系OSのみ)。 | SERIALKEYS 構造体のサイズを指定します。 | SERIALKEYS 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、シリアルキーデバイスに関する情報が格納されます。 |
SPI_GETSHOWSOUNDS | ユーザー補助の「サウンド解説を使う」が有効になっているかどうかを調べます。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、機能が有効のときは TRUE が、無効のときは FALSE が格納されます。 |
SPI_GETSNAPTODEFBUTTON | デフォルトボタンにマウスカーソルを自動的に移動させる機能が有効になっているかどうかを調べます(WindowsNT系OSのみ) | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数には、機能が有効のときは TRUE が、無効のときは FALSE が格納されます。 |
SPI_GETSOUNDSENTRY | ユーザー補助のサウンド表示に関する情報を取得します。 | SOUNDSENTRY 構造体のサイズを指定します。 | SOUNDSENTRY 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、サウンド表示に関する情報が格納されます。 |
SPI_GETSTICKYKEYS | ユーザー補助の固定キーに関する情報を取得します。 | STICKYKEYS 構造体のサイズを指定します。 | STICKYKEYS 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、固定キーに関する情報が格納されます。 |
SPI_GETTOGGLEKEYS | ユーザー補助の切り替えキーに関する情報を取得します。 | TOGGLEKEYS 構造体のサイズを指定します。 | TOGGLEKEYS 構造体へのポインタを指定します。この構造体に、切り替えキーに関する情報が格納されます。 |
SPI_GETWHEELSCROLLLINES | マウスホイールの回転によってスクロールされる行数の推奨値を取得します(WindowsNT系OSのみ)。 | 無視されます。 | 32ビット整数型変数へのポインタを指定します。この変数に、行数が格納されます。 |
SPI_GETWINDOWSEXTENSION | Microsoft Plus!がインストールされているかどうかを調べます(Windows9x系OSのみ)。インストールされているときは TRUE が、そうでないときは FALSE が関数の戻り値になります。 | 1 を指定して下さい。 | 無視されます。 |
SPI_GETWORKAREA | 作業領域のサイズを取得します。作業領域は、画面全体からトレー (タスクバー) が占める領域を除いた部分です。 | 無視されます。 | RECT構造体へのポインタを指定します。この構造体に、作業領域を示す長方形の座標が格納されます。 |
定数 | 説明 | uiParam パラメータ | pvParam パラメータ |
SPI_ICONHORIZONTALSPACING | アイコンを整列するときに使われるグリッドの幅を設定します。 | 幅を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_ICONVERTICALSPACING | アイコンを整列するときに使われるグリッドの高さを設定します。 | 高さを指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETACCESSTIMEOUT | ユーザー補助を無効にするまでの待ち時間に関する情報を設定します。 | ACCESSTIMEOUT 構造体のサイズを指定します。 | 待ち時間に関する情報が格納されている、ACCESSTIMEOUT 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETANIMATION | ウィンドウを最小化した場合などのアニメーション効果についての情報を設定します。 | ANIMATIONINFO 構造体のサイズを指定します。 | アニメーション効果に関する情報が格納されている、ANIMATIONINFO 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETBEEP | 警告のビープ音のオン/オフを設定します。 | ビープ音をオンにするときは TRUE を、オフにするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETBORDER | ウィンドウのサイズ変更枠の幅を決める倍率値を設定します。 | 倍率値を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETDEFAULTINPUTLANG | デフォルトの入力言語を設定します。 | 無視されます。 | 入力言語のキーボードレイアウトハンドルが格納されている32ビット整数型変数を指定します。 |
SPI_SETDESKPATTERN | デスクトップのパターンを設定します。WIN.INI ファイルの Pattern エントリで指定した状態になります。 | 無視されます。 | 無視されます。 |
SPI_SETDESKWALLPAPER | デスクトップの壁紙を設定します。 | 無視されます。 | 壁紙に設定するビットマップ ファイルのパスが格納されている文字列へのポインタを指定します。 |
SPI_SETDOUBLECLICKTIME | マウスのダブルクリック時間を設定します。 | 時間をミリ秒単位で指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETDOUBLECLKHEIGHT | ダブルクリックにおける 2 回目のクリック位置の許容範囲の高さを設定します。 | 高さを指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETDOUBLECLKWIDTH | ダブルクリックにおける 2 回目のクリック位置の許容範囲の幅を設定します。 | 幅を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETDRAGFULLWINDOWS | ウィンドウをドラッグして移動する際に、ウィンドウの内容を表示しながら行うかどうか(フルドラッグ機能)を指定します(Windows95の場合は、Microsoft Plus!がインストールされていなければなりません)。 | フルドラッグを有効にするときは TRUE を、無効にするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETDRAGHEIGHT | ドラッグ操作の開始とはみなされない範囲の高さを設定します。 | 高さを指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETDRAGWIDTH | ドラッグ操作の開始とはみなされない範囲の幅を設定します。 | 幅を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETFILTERKEYS | ユーザー補助のフィルターキーに関する情報を設定します。 | FILTERKEYS 構造体のサイズを指定します。 | フィルターキーに関する情報が格納されている、FILTERKEYS 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETFONTSMOOTHING | スクリーンフォントの縁をなめらかにする機能を設定します(Windows95の場合は、Microsoft Plus!がインストールされていなければなりません)。 | 機能をオンにするときは TRUE を、オフにするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETGRIDGRANULARITY | デスクトップのサイズ変更格子の単位を設定します。 | 単位を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETHIGHCONTRAST | ユーザー補助のハイコントラスト機能に関する情報を設定します(Windows9x系OSのみ)。 | HIGHCONTRAST 構造体のサイズを指定します。 | ハイコントラスト機能に関する情報が格納されている、HIGHCONTRAST 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETICONMETRICS | アイコンの表示に関する情報を設定します。 | ICONMETRICS 構造体のサイズを指定します。 | アイコンの表示に関する情報が格納されている、ICONMETRICS 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETICONTITLELOGFONT | アイコンタイトルのフォント情報を設定します。 | LOGFONT構造体のサイズを指定します。 | フォントに関する情報が格納されている、LOGFONT構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETICONTITLEWRAP | アイコンタイトルの折り返しを有効または無効にします。 | 折り返しを有効にするときは TRUE を、無効にするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETKEYBOARDDELAY | キーボードのプロパティおける「表示までの待ち時間」を設定します。 | 表示までの待ち時間を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETKEYBOARDPREF | ユーザー補助の「アプリケーションにキーボードのヘルプを追加する」を有効にするかどうかを設定します。 | 有効にするときは TRUE を、無効にするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETKEYBOARDSPEED | キーボードのプロパティにおける「表示の間隔」を設定します。 | 表示間隔を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETLANGTOGGLE | キーボードのプロパティにおける「言語の切り替え」を設定します。レジストリの \HKEY_CURRENT_USER\keyboard layout\toggle が参照されます。 | 無視されます。 | 無視されます。 |
SPI_SETLOWPOWERACTIVE | 低電力スクリーンセーブモードを有効にするかどうかを設定します(Windows9x系OSのみ)。 | 有効にするときは TRUE を、無効にするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETLOWPOWERTIMEOUT | 低電力スクリーンセーブモードのタイムアウト値を設定します(Windows9x系OSのみ)。 | タイムアウト値を秒単位で指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETMENUDROPALIGNMENT | メニューバーの項目に対して、ドロップダウンメニューを右寄せするかどうかを設定します。 | 右寄せにするときは TRUE を、左寄せにするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETMINIMIZEDMETRICS | 最小化ウィンドウの配置方法に関する情報を設定します。 | MINIMIZEDMETRICS 構造体のサイズを指定します。 | 最小化ウィンドウの配置方法に関する情報が格納されている、MINIMIZEDMETRICS 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETMOUSE | マウスカーソルの移動速度と、移動速度に関するしきい値を設定します。 | 無視されます。 | 移動速度と、移動速度に関するしきい値が格納されている、3 つの32ビット整数型変数を持つ配列へのポインタを指定します。 |
SPI_SETMOUSEBUTTONSWAP | 左右のマウスボタンの機能を交換するかどうかを設定します。 | 交換するときは TRUE を、交換しないときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETMOUSEHOVERHEIGHT | TrackMouseEvent 関数が WM_MOUSEHOVER メッセージを生成するためにマウスカーソルが滞在していなければならない範囲の高さを設定します(WindowsNT系OSのみ)。 | 高さを指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETMOUSEHOVERTIME | TrackMouseEvent 関数が WM_MOUSEHOVER メッセージを生成するためにマウスカーソルが滞在していなければならない時間を設定します(WindowsNT系OSのみ)。 | 時間をミリ秒単位で指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETMOUSEHOVERWIDTH | TrackMouseEvent 関数が WM_MOUSEHOVER メッセージを生成するためにマウスカーソルが滞在していなければならない範囲の幅を設定します(WindowsNT系OSのみ)。 | 幅を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETMOUSEKEYS | ユーザー補助のマウス キーに関する情報を設定します。 | MOUSEKEYS 構造体のサイズを指定します。 | マウス キーに関する情報が格納されている、MOUSEKEYS 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETMOUSETRAILS | マウスポインタの軌跡の表示を設定します(Windows9x系OSのみ)。 | 軌跡を表示しないときは、0 または 1 を指定します。表示するときは、2 以上の値を指定します。2 以上の値は軌跡の数を表します。 | 無視されます。 |
SPI_SETNONCLIENTMETRICS | 非クライアント領域に関するメトリック値を設定します。 | NONCLIENTMETRICS 構造体のサイズを指定します。 | メトリック値が格納されている、NONCLIENTMETRICS 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETPENWINDOWS | ペン ウィンドウをロードまたはアンロードします(Windows9x系OSのみ)。 | ロードするときは TRUE を、アンロードするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETPOWEROFFACTIVE | スクリーンセーブモードの電源断を有効にするかどうかを設定します(Windows9x系OSのみ)。 | 有効にするときは TRUE を、無効にするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETPOWEROFFTIMEOUT | スクリーンセーブモードの電源断のタイムアウト値を設定します(Windows9x系OSのみ)。 | タイムアウト値を秒単位で指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETSCREENREADER | スクリーン レビューア ユーティリティの実行状態を設定します。 | 実行するときは TRUE を、実行しないときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETSCREENSAVEACTIVE | スクリーン セーバーを有効または無効にします。 | 有効にするときは TRUE を、無効にするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETSCREENSAVETIMEOUT | スクリーンセーバーの実行までの待ち時間を設定します。 | 待ち時間を秒単位で指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETSERIALKEYS | ユーザー補助のシリアルキーデバイスに関する情報を設定します(Windows9x系OSのみ)。 | SERIALKEYS 構造体のサイズを指定します。 | シリアルキーデバイスに関する情報が格納されている、SERIALKEYS 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETSHOWSOUNDS | ユーザー補助の「サウンド解説を使う」を有効にするかどうかを設定します。 | 有効にするときは TRUE を、無効にするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETSNAPTODEFBUTTON | デフォルトボタンにマウスカーソルを自動的に移動させる機能を有効にするかどうかを設定します。 | 有効にするときは TRUE を、無効にするときは FALSE を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETSOUNDSENTRY | ユーザー補助のサウンド表示に関する情報を設定します。 | SOUNDSENTRY 構造体のサイズを指定します。 | サウンド表示に関する情報が格納されている、SOUNDSENTRY 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETSTICKYKEYS | ユーザー補助の固定キーに関する情報を設定します。 | STICKYKEYS 構造体のサイズを指定します。 | 固定キーに関する情報が格納されている、STICKYKEYS 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETTOGGLEKEYS | ユーザー補助の切り替えキーに関する情報を設定します。 | TOGGLEKEYS 構造体のサイズを指定します。 | 切り替えキーに関する情報が格納されている、TOGGLEKEYS 構造体へのポインタを指定します。 |
SPI_SETWHEELSCROLLLINES | マウスホイールの回転によってスクロールされる行数の推奨値を設定します(WindowsNT系OSのみ)。 | 行数を指定します。 | 無視されます。 |
SPI_SETWORKAREA | 作業領域のサイズを設定します。作業領域は、画面全体からトレー(タスクバー)が占める領域を除いた部分です。 | 作業領域を示す長方形の座標が格納されている、RECT構造体へのポインタを指定します。 | 無視されます。 |