指定した実行ファイル内のアイコンを取得します。
lpszExeFileName
nIconIndex
戻り値
関数が成功すると、アイコン ハンドルが返ります。失敗すると、0 が返ります。
解説
アイコンが不要になったら、DestroyIcon関数を使用してメモリから解放して下さい。
環境情報
インクルード ファイル: api_shell.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function ExtractIcon Lib "shell32" Alias "ExtractIconA" _
(hInst As HINSTANCE, _
lpszExeFileName As BytePtr, _
nIconIndex As Long) As HICON
hInst
呼び出し側アプリケーションのインスタンス ハンドルを指定します。
実行ファイルのパスが格納されている文字列を指定します。
取得するアイコンのインデックスを指定します。
-1 を指定すると、ファイルが持つアイコンの数が返ります。
DLLファイル: shell32.dll
ExtractAssociatedIcon関数、ExtractIconEx関数、DestroyIcon関数