ドライブ容量に関する情報を取得します。
lpFreeBytesAvailableToCaller (ポインタ参照)
lpTotalNumberOfBytes (ポインタ参照)
lpTotalNumberOfFreeBytes (ポインタ参照)
戻り値
関数が成功すると、TRUE が返ります。失敗すると FALSE が返ります。
環境情報
WindowsNT 4.0 以降
定義
Declare Function GetDiskFreeSpaceEx Lib "kernel32" Alias "GetDiskFreeSpaceExA" _
(lpDirectoryName As BytePtr, _
ByRef lpFreeBytesAvailableToCaller As ULARGE_INTEGER, _
ByRef lpTotalNumberOfBytes As ULARGE_INTEGER, _
ByRef lpTotalNumberOfFreeBytes As ULARGE_INTEGER) As Long
lpDirectoryName
ルートディレクトリ名が格納された文字列を指定します。NULL を指定するとカレントディレクトリのあるドライブが対象となります。
ULARGE_INTEGER構造体変数へのポインタを指定します。この構造体に、呼び出し側スレッドに関連付けられているユーザーが利用できるディスクの空き容量が格納されます。
ULARGE_INTEGER構造体変数へのポインタを指定します。この構造体に、ディスクの総容量が格納されます。
ULARGE_INTEGER構造体変数へのポインタを指定します。この構造体に、ディスクの空き容量が格納されます。
Windows95 OSR2 以降
インクルード ファイル: api_system.sbp 内で定義済み
DLLファイル: kernel32.dll
GetDiskFreeSpace関数、ULARGE_INTEGER構造体