ドライブ情報を取得します。
lpSectorsPerCluster
lpBytesPerSector
lpNumberOfFreeClusters
lpTotalNumberOfClusters
戻り値
関数が成功すると、TRUE が返ります。失敗すると FALSE が返ります。
解説
Windows9x系OS上で、2GB以上のドライブに対してこの関数を利用すると、正常な値を取得することができません。
環境情報
インクルード ファイル: api_system.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function GetDiskFreeSpace Lib "kernel32" Alias "GetDiskFreeSpaceA" _
(lpRootPathName As BytePtr, _
lpSectorsPerCluster As DWordPtr, _
lpBytesPerSector As DWordPtr, _
lpNumberOfFreeClusters As DWordPtr, _
lpTotalNumberOfClusters As DWordPtr) As Long
lpRootPathName
ルートディレクトリ名が格納された文字列を指定します。NULL を指定するとカレントディレクトリのあるドライブが対象となります。
Long型変数へのポインタを指定します。指定した変数に、クラスタ当たりのセクタ数が格納されます。
Long型変数へのポインタを指定します。指定した変数に、セクタ当たりのバイト数が格納されます。
Long型変数へのポインタを指定します。指定した変数に、ディスク上の空きクラスタの総数が格納されます。
Long型変数へのポインタを指定します。指定した変数に、ディスク上のクラスタの総数が格納されます。
Windows 95 OSR 2以降のバージョンであれば、GetDiskFreeSpaceEx関数を利用して下さい。
DLLファイル: kernel32.dll
GetDiskFreeSpaceEx関数