バージョンアップ履歴
「Ver2.61 → Ver2.62」
- レジストリの書き込みが正常に行われないバグを修正。
「Ver2.60 → Ver2.61」
- ブロック形式のIf文が正常に動作しないバグを修正。
- FileOperation.dllを使用しないようにしました。
「Ver2.59 → Ver2.60」
- 【RADツール】エディット ボックスのコントロールの初期IDを、"TextBox*" から "EditBox*" に変更しました。
- 【RADツール】CreateDialog関数を追加(モードレス ダイアログ ボックスに対応しました)。
- 【ProjectEditor】ファイルの関連付け機能に、プロジェクト ファイル(*.pj)を追加。
- SubClassing命令語を追加(サブクラス化に対応しました)。
「Ver2.58a2 → Ver2.59」
- コンパイルしたプログラム内で、プロシージャを呼び出したときのメモリ未解放ミスを修正。
- Def Fn命令語の数式内で、パラメータをローカル変数として扱うようにしました。
- 【ProjectEditor】"プロジェクト名.wbp" ファイルを廃止し、"Callback.wbp"、"MakeWindow.wbp" を生成、管理するようにしました。
- 【ProjectEditor】"Callback.wbp"、"MakeWindow.wbp" の2つのファイルをプロジェクト保存時に生成するようにしました。
- 【ProjectEditor】プロジェクト実行時の保存確認の有無を設定できるようにしました(デフォルトで保存確認はなし)。
- 【ProjectEditor】テキスト エディタのUndo/Redoに機能が使いやすくなりました。
- 【RADツール】ウィンドウ内に、作成済みのウィンドウを子ウィンドウとして貼り付けられるようにしました。
- 【RADツール】ライン アジャスタ(他のコントロールと座標を合わせる)機能を追加。
- 【RADツール】テキスト ボックスのキャプション変更時に、キャプションの長さに合わせてアイテムの大きさが自動的に変更されるようにしました。
「Ver2.58a → Ver2.58a2」
- 最上位ビットに1がセットされている文字を含む文字列の比較演算が正常に行えなくなるバグを修正。
- コンパイル時、構造体を含む構造体を正常に参照できなくなるバグを修正。
「Ver2.58 → Ver2.58a」
- Function/Sub命令語による定義関数のポインタ参照型引数に、"ByVal 0"のようなNULLポインタが正常に引渡されないバグを修正。
「Ver2.57a → Ver2.58」
- \演算子が正常に動作しないバグを修正。
- ポインタ参照引数のポインタ指定を "ByVal" 指定(実引数の前)のみにしました。
- 【RADツール】コントロール挿入用のボタンを、フラット ツールバー上に配置しました。
「Ver2.57 → Ver2.57a」
- コンパイル時、ElseIfの条件分岐が正常に行われないバグを修正。
- 連続したマイナス符号、プラス符号およびNOT演算子の演算が正常に行われないバグを修正。
「Ver2.56 → Ver2.57」
- Type 〜 End Type(構造体の定義文)の中に注釈を入れると正常に実行されなくなるバグを修正。
- べき乗演算(^)の優先度がマイナス符号(減算ではない)の優先度よりも低くなってしまうバグを修正。
- 【ProjectEditor】プロジェクト内のイベント プロシージャ記述用ファイルの先頭部分にイベント プロシージャを正常に定義することができないバグを修正。
- 【ProjectEditor】自動インデント機能の使い勝手が向上しました。
- If命令語での文字列比較が文字コード 0 で終了しないようにしました(バイナリ バッファの比較に対応)。
- Sub/Function のポインタ参照パラメータに、呼び出し側からポインタ指定をできるようにしました。
- 数値演算処理を最適化しました(実行速度が向上します)。
「Ver2.55a4 → Ver2.56」
- コンパイラを最適化しました。
- コンパイルすると、With命令語が利用できなくなるバグを修正。
- 変数オーダーで構造体を表示すると、強制終了してしまうバグを修正。
- メニュー項目にセパレータが存在すると、強制終了になる可能性が高くなるバグを修正。
- データ型に、符号無し32ビット整数型(DWORD)、符号無し16ビット整数型(WORD)を追加。
- Declare命令語で、重複した関数名を定義したときに、エラーを表示するようにしました。
- Paint命令語の速度が向上しました。
- HIBYTE関数、LOBYTE関数を追加。
- MAKEWORD命令語を追加。
- 【ProjectEditor】パラメータヒントの表示方法(ポップアップ形式、ステータスバー形式)を選択できるようにしました。
- 【ProjectEditor】ポップアップ形式のパラメータヒントの表示位置を、カーソル付近に変更しました。
「Ver2.55a3 → Ver2.55a4」
- DLL呼び出し時のパラメータに構造体が含まれている場合、構造体ごとの型チェックを行うようにしました。
- RADツールでメニューを作成すると、正常にコンパイルできなくなるバグを修正。
「Ver2.55a2 → Ver2.55a3」
- コンパイル時に、Data命令語でダブルクォートを使った文字列が読み込めなくなるバグを修正。
- コンパイル時のメモリ解放部分のバグを修正。
- 構造体配列のメモリ構造を変更しました。
「Ver2.55a → Ver2.55a2」
- パラメータ内にカッコ演算が存在するとプログラムが停止してしまうバグを修正。
- ProjectEditorのパラメータヒントのフォントが設定できるようになりました。
「Ver2.55 → Ver2.55a」
- カッコ同士の計算を論理演算で行うと正常に実行されないバグを修正。
- 命令語、関数などのバラメータを省略した際にエラーになるバグを修正。
「Ver2.54 → Ver2.55」
- コンパイラの最適化。生成されるEXEファイルの実行速度が向上しました。
- プロシージャ呼び出しでアドレス参照のパラメータに配列変数を渡した場合にエラーになるバグを修正。
- パラメータヒント機能を追加。
- コンパイル時、Loop命令語の条件式の関数が正常に実行されないバグを修正。
- 行番号前の空白が挿入可能になりました。
「Ver2.53 → Ver2.54」
- ステップ内でアンダーバー(_)による改行が可能になりました。
- 【RADツール】複数のコントロールを選択できるようにしました。
「Ver2.52 → Ver2.53」
- Declare命令語で指定したDLLファイル、またはDLLプロシージャが存在しない場合、宣言時にエラーを表示するようにしました。
- 【RADツール】WM_HSCROLL、WM_VSCROLL、WM_TIMERメッセージのイベント処理に対応しました。
「Ver2.51 → Ver2.52」
- Line Input命令語が利用できないバグを修正。
- With命令語を追加。
「Ver2.50a → Ver2.51」
- VarPtr関数を追加。
- Peek関数を追加。
- Poke命令語を追加。
- For命令語の実行速度が向上しました。
- 【RADツール】ウィンドウ破棄時にメモリ解放が正常に行われていないバグを修正。
「Ver2.50 → Ver2.50a」
- 【RADツール】新規に作成したメニューがウィンドウ プロパティに反映されないバグを修正。
- 【RADツール】Windows9x系のOSでウィンドウ プロパティが正常に表示されないバグを修正。
「Ver2.50β5 → Ver2.50」
- 【RADツール】作成したメニュー コントロールの削除とメニューIDの変更ができないバグを修正。
- 【RADツール】ウィンドウ サイズを大きくすることができないバグを修正。
「Ver2.50β4 → Ver2.50β5」
- #strictを指定し、Function命令で戻り値の型が設定されない場合にエラーになるバグを修正。
- プロンプト ウィンドウが非表示、または最小化や隠れている場合、プログラムが終了した時に最前面に表示するようにしました。
- Const命令で重複して定数を定義した場合にエラーを表示するようにしました。
- 【RADツール】メニュー コントロールの編集が可能になりました。
- 【RADツール】ダイアログ ボックス機能が付きました。
「Ver2.50β3 → Ver2.50β4」
- Print Using命令語の指数表示でマイナスの実数が正常に整数表示されないバグを修正。
- #strictディレクティブを追加(暗黙宣言をエラーにすることができます)。
- 【Radツール】コンボ ボックスの挿入、編集が可能になりました。
- 【Radツール】グループ ボックスの挿入、編集が可能になりました。
- 【Radツール】アップダウン コントロールの挿入、編集が可能になりました。
- 【Radツール】プログレス バーの挿入、編集が可能になりました。
- 【Radツール】トラック バーの挿入、編集が可能になりました。
- 【Radツール】アイテムのイベント処理に対応しました。
「Ver2.50β2 → Ver2.50β3」
- RAD機能を搭載しました。
- Dim命令語で構造体を定義した場合、文字列のメンバ変数(文字列ポインタ)を0に設定するようにしました。
- Do 〜 Loopを入れ子構造にするとデバッグ時に正常に動作しなくなるバグを修正。
- DLL関数の戻り値に文字列を指定した場合に、正常に戻り値が取得できなくなるバグを修正。
- Print Using命令語の指数表示でマイナスの数値が正常に表示されないバグを修正。
- 行番号、またはラベルをプロシージャ内に記述した場合、ローカルラベルとして識別できるようにしました(プロシージャが違えば同じ行番号、ラベルを識別することができます)。
「Ver2.50β1 → Ver2.50β2」
- ProjectEditorでテキストエディタを起動した際に強制終了してしまうバグを修正。
「Ver2.34 → Ver2.50β」
- プロジェクト管理機能を追加
- インクルードディレクトリ(定義ファイル用)を作成しました。
- 実数演算結果を整数変数へ代入する場合、四捨五入(0.5未満は切り捨て、0.5以上は切り上げ)を行うようにしました。
- コンパイルしたプログラムで、構造体ポインタを戻り値に使用するDLL関数を呼び出した際に強制終了してしまうバグを修正。
過去のバージョンアップ情報(Ver2.00 〜 Ver2.34)