過去のバージョンアップ履歴(Ver2.00 〜 Ver2.34)
「Ver2.33 → Ver2.34」
- #includeディレクティブの仕様を拡張しました
- #nopromptディレクティブを追加(プロンプトウィンドウ非表示をプログラム内で指定できるようになりました)
- プロシージャの戻り値に構造体を指定するとエラーになるバグを修正
- "&H" の16進表記で符号ビットを正常に読み取れないバグを修正
- 条件式で小数点以下の数が認識できなくなるバグを修正
- 構造体中の構造体をプロシージャ、またはDLLに正常に引渡せないバグを修正
「Ver2.32 → Ver2.33」
- Print Using命令語で整数部をカンマで区切って表示する場合に10桁以上の数値が正常に表示されなくなるバグを修正
- ProjectEditorで桁数、行数の表示がずれるバグを修正
- ProjectEditorでドラッグ&ドロップによる文字列の置換操作を廃止しました
- Window命令語の仕様を拡張し、コールバック関数機能を有効にしました
- ProjectEditorから実行したプログラムが終了した後、F2キーを押すと再び実行してしまうバグを修正
- SendWndMsg命令語で WM_GETTEXT、LB_GETTEXT、CB_GETLBTEXT を呼び出した場合、lParamで指定した変数に格納される一部のコードが文字化けするバグを修正
- Const命令語で定義した定数の識別子が大文字小文字を認識できないバグを修正
- MCISoundで再生したサウンドが停止した時に「不正な処理」で異常終了するバグを修正
「Ver2.31 → Ver2.32」
- プロンプトウィンドウ以外への文字入出力(Print、Input)を廃止しました
- 文字列変数、または構造体をポインタ参照でDLLへ引渡すと一部文字化けが生じるバグを修正
- DefDbl/DefSng/DefInt/DefStr が正常に動作しないバグを修正
「Ver2.31b3 → Ver2.31」
- 構造体のメンバ変数(配列)をプロシージャのパラメータに引渡せないバグを修正
- Const命令語の式の部分で16進表記(&h)ができなくなるバグを修正
- Const命令語の式の部分で括弧が使用できなくなるバグを修正
「Ver2.31b2 → Ver2.31b3」
- Resume命令語を追加
- Str$関数で戻り値の数値文字列の一文字目に符号スペースを入れるようにします
- Const命令語の代入する値に定義済みの文字列定数が使用できなくなるバグを修正
- KMid$命令語のバグを修正
- コンパイルしたプログラムで128文字以上のコマンドラインをCmdLine$関数で取得すると強制終了してしまうバグを修正
- Dim命令語で定義していない配列変数のメモリをErase命令語で一括して解放した場合に強制終了してしまうバグを修正
- Const命令語で定義した定数を構造体のメンバ変数で使用できなくなるバグを修正
「Ver2.31b → Ver2.31b2」
- プログラムの1行目に"#include"を記述するとエラーになるバグを修正
- 論理演算を行うと、メモリ解放が正常に行われなくなるバグを修正
- Const命令語に空白を交えた場合("Const a = 1" などの表現)にコンパイルできなくなるバグを修正
「Ver2.30a → Ver2.31b」
- "#include..."を2行以上続けて記述するとエラー時に行番号がずれるバグを修正
- プログラム中の不正な文字コードに対して、エラーを表示するようにしました
- Write命令語で配列構造体内の文字列を出力するとエラーになるバグを修正
- ファイル内の"123,456,789"のようにダブルクォート内にカンマで区切られたデータを読みこむ場合にカンマが優先されてしまうバグを修正
- 関数の文字列パラメータのダブルクォート内にカッコ()がある場合("("などの表現)、コンパイル後、正常に動作しなくなるバグを修正
- Const命令語を追加
「Ver2.30 → Ver2.30a」
- Select Case文を二重構造にすると正常に動作しないバグを修正
「Ver2.29 → Ver2.30」
- 変数にアンダースコア(_)を使用し、なおかつその後に関数と重複する文字列を置いた場合にエラーになってしまうバグを修正
- ClipStr$関数を呼び出す時、クリップボードに文字列以外のデータが格納されていると異常終了するバグを修正
- Print命令語で配列変数の内容を表示する場合、配列の添え字に演算記号を含む指定をすると発生するバグを修正
- Select Case文を追加
「Ver2.29β2 → Ver2.29」
- プロシージャパラメータに配列変数が指定できるようになりました
「Ver2.29β → Ver2.29β2」
- グローバル領域で定義された構造体をプロシージャ内で使用できなくなるバグを修正
- コンパイル時にField命令語が正常に動作しないバグを修正
- プロシージャパラメータが正常に引き渡されないバグを修正
- DLLに文字列を渡す場合、アドレス参照ができなくなるバグを修正
「Ver2.28a2 → Ver2.29β」
- "If ... Then End Else ..." というように、"End Else" を含む記述があると正常に動作しないバグを修正
- 構造体を含む構造体のコピーが正常に行えないバグを修正
- 行番号無しプログラム先頭部分の"#struct code"が省略可能になりました
- 変数格納制御部の最適化
「Ver2.28a → Ver2.28a2」
「Ver2.28 → Ver2.28a」
- コンパイル時にByte型変数が定義できなくなるバグを修正
- プロシージャ呼び出しの後ろにスペースとコロンがあるとエラーになるバグを修正
- 引数のないDLL関数を呼び出すとエラーになるバグを修正
- 配列の添字に構造体メンバ変数を指定するとエラーになるバグを修正
- 単独行のIf命令語でコロンの後に「Exit」または「End」から始まる制御命令語を使用すると発生するバグを修正
- ProjectEditorで未保存のソースがコンパイルできなくなるバグを修正
「Ver2.27 → Ver2.28」
- 構造体配列を使用した場合に起こるバグを修正
- Input#命令語のデリミタのバグを修正
- Print Using命令語で0のデータを指数表示すると、プログラムが止まってしまうバグを修正
- 32ビットのInteger型が16ビットに変更され、Byte型(8ビット)が加わりました
「Ver2.26a2 → Ver2.27」
- Erase命令語のバグを修正
- プロシージャのアドレス参照パラメータに演算を用いてデータを指定した場合にエラーになるバグを修正
- コンパイルしたプログラムでDeclare命令語が正常に動作しないバグを修正
- ProjectEditorから実行、またはコンパイルする際、保存動作が強制されなくなりました
「Ver2.26a → Ver2.26a2」
- Input#命令語でCSV形式のファイルを正常に読み込めないバグを修正
- Declare命令語でアドレス参照パラメータが正常に指定されないバグを修正
- ProjectEditorの検索、置換ダイアログの仕様を変更
- 配列変数と通常変数(配列でない)とで、重複した識別子が使用できるようになりました
「Ver2.26 → Ver2.26a」
- Window命令語が正常に動作しないバグを修正
- Sub、Function命令にて、名前の長い変数をパラメータに使用すると起こるバグを修正
「Ver2.25a2 → Ver2.26」
- ファイル内のデータ区切りとしてスペース文字が有効になりました(数値変数のみ)
- ユーザ定義プロシージャのパラメータ指定で、"ByVal"キーワードが利用可能になりました
- モジュールレベルで定義した構造体がプロシージャ内で使用できないバグを修正
- Declare命令語を追加(DLLの呼び出し、Win32APIの使用が可能になりました)
「Ver2.25a → Ver2.25a2」
- Loop While/Untile命令語の条件文に関数がある場合、正常に動作しないバグを修正
- プロシージャの戻り値に構造体が使用できるようになりました
「Ver2.25 → Ver2.25a」
「Ver2.24 → Ver2.25」
- And演算、"&H"による16進表記の演算が正常に動作しないバグを修正
- Print命令語、Write命令語にて小数が正常に出力されないバグを修正
- Exit For/While/Do 制御命令を追加
「Ver2.24β → Ver2.24」
- Do 〜 Loop文を追加
- 文字列連結演算子に"&"記号を追加
- 関数プロシージャ(Function 〜 End Function)の戻り値の型を指定できるようにしました
- Width命令で指定した範囲の自動改行が正常に動作しないバグを修正
- "-(-a)"が0となってしまうバグ、"(-a)^2"の結果がマイナスになってしまうバグを修正
「Ver2.23a → Ver2.24β」
- コンパイル時、プロシージャ内でOpen命令語が正常に動作しないバグを修正
- プリプロセッサ概念を追加
- ProjectEditorを用いて、複数ファイルを対象にエラー参照ができるようになりました
「Ver2.23 → Ver2.23a」
- コンパイル時にプロシージャ機能が使用できなくなるバグを修正
「Ver2.22 → Ver2.23」
- 未定義の変数に対するErase命令語のエラー処理を無くしました
- 構造体内の定義されていないメンバ変数に対してエラーを表示するようにしました
- 「構造体A = 構造体B」のような構造体全体のコピーが可能になりました
- コンパイル時、If命令語の、ThenまたはElseの後に記述した分岐先ラベルが使用できないバグを修正
- コンパイル時、プロシージャ呼び出しのパラメータ内に、関数またはプロシージャがある場合、発生するバグを修正
- プロシージャの仮引数に "As 〜" による型指定ができるようになりました
- Chain命令語、Run命令語のバグを修正
- コンパイラの最適化性能が向上しました
「Ver2.22β → Ver2.22」
- Def定義によるユーザー定義関数が正常動作しないバグを修正
- 関数のパラメータカッコの前に空白がある場合、コンパイル時に正常動作しないバグを修正
- 変数オーダーの仕様を変更
- Debug命令語を追加
- 各スレッドの終了動作の安定性が向上しました
「Ver2.21 → Ver2.22β」
- コンパイル時にElseIfの条件文に関数が使用できないバグを修正
- Dim命令語で型が指定できるようになりました
- Type 〜 EndType による構造体概念を追加
- 変数オーダーをリメイク(β版なので、一部機能が使用できません)
「Ver2.21β → Ver2.21」
- 関数にNot演算子をあてると正確な結果が得られなくなるバグを修正
- グローバル、ローカル領域で互いに変数識別子の重複が可能となりました
- カッコを使った優先順位演算を2重以上に用いた場合、プログラムが止まってしまうバグを修正
- On Error Goto/GoSub制御を可能にしました
- すべての予約語に対するチェックを行うようにしました
- Mid$、KMid$関数のバグを修正
- 文字列比較が辞書順に行われないバグを修正
- Function 〜 End Function制御を追加
「Ver2.20 → Ver2.21β」
- ProjectEditorに表示されるプログラムの注釈部分が緑色で表示されるようになりました。
- Sub〜EndSub指定によるサブプロシージャ制御を追加。ローカル変数の使用、再帰処理が可能となりました。
- If命令語を記述するとき、"Then" を省くと異常終了してしまうバグを修正
「Ver2.19 → Ver2.20」
- ProjectEditorでタブ文字数、フォントの設定、その他開発環境の詳細設定が可能になりました
- ProjectEditor入力中のチラツキを抑えました
- CurDir$などでディレクトリを取得した場合、パス文字列の終端に"\"をつけるようにしました
- "EndIf"と記述する際に"End If"などというようにスペースを入れることもできるようにしました
- Val関数を指数形式の数値文字列に対応させました
- いくつかの割り込みコマンドが動作していないバグを修正
- If命令語でThenの後のコマンドを省略し、直後にElseを記述した場合に起こるバグを修正
- 文字列内に"("または")"が含まれる場合にいくつかの命令語で不具合が起こるバグを修正
「Ver2.18 → Ver2.19」
- プログラムの先頭に空白行があるとエラー時の行番号表示がずれるバグを修正
- Input命令語の後にInkey$関数で&h0Dのコードを取得してしまうバグを修正
- ブロック形式のIf文記述ができるようになりました(スコープ指定は廃止)
「Ver2.17 → Ver2.18」
- CopyFile命令語を追加
- MoveFile命令語を追加
- If文のスコープ指定を可能にしました
- WM_GETTEXTメッセージのバグを修正
「Ver2.16 → Ver2.17」
- Dim命令語で文字列変数を定義するとき、不必要なダブルクォートが格納されてしまうバグを修正
- Data命令語内に定数、変数(配列可)、関数を記述できるようにしました
- WM_GETTEXTで&h01の文字コードを取得できないバグを修正
- 「プリンタの設定」機能を追加
- SelectPrinter命令語を追加
- プロンプトウィンドウのフォントをプリンタ用フォント(LPrint命令語)としても使用するようにしました。
「Ver2.15 → Ver2.16」
- コンパイル作業情報が正確に保存、読み込みされないバグを修正
- BasicSystemメニューのDiscoversoftのホームページURLを修正
- ProjectEditorの「コンパイル」機能を「保存&コンパイル」機能に変更
- 分岐命令が記述してある行に注釈文がある場合、エラーになるバグを修正
- ProjectEditorのツールバーをリセットした場合、作業中ドキュメントがコンボボックスから消えてしまうバグを修正
- Not演算子のバグを修正
- ProjectEditorでコンパイルウィンドウを表示した際のProjectEditorウィンドウ固定を解除しました
「Ver2.14 → Ver2.15」
- Open命令語の後に空白と注釈を入れた場合に起こるバグを修正
- EXEファイルに変換した際のFor〜Next、While〜Wendの動作を高速化しました
- サイズが大きなプログラムをEXEファイルに変換した際、If命令の動作が遅くなるバグを修正
- ProjectEditorの置換機能のショートカットキー「Ctrl+H」が動作しないバグを修正
- ProjectEditorでまれに、全角文字を含むファイルのバックスペース機能が誤動作するバグを修正
- ProjectEditorで65KBを超えるファイルを扱う場合に正しい行、桁の表示ができなくなるバグを修正
- ProjectEditorのテキスト編集をすべてリッチエディットコントロールに統一しました
「Ver2.13β2 → Ver2.14」
- Mid$関数のバグを修正
- Line Input命令語が動作しないバグを修正
- エラー部分をProjectEditorで表示できるようにしました
「Ver2.12 → Ver2.13β」
- いくつかの命令語でダブルクォートが文字化けするバグを修正
- On〜Goto/Gosub命令語で文字数の多い識別子を使用した場合、EXEファイル変換時に起こるバグを修正
- EXEファイルへ変換中にエラーが起きた場合、変換ダイアログへの応答がなくなるバグを修正
- 2つ以上のスレッドを同時に終了すると起こるバグを修正
- 8KB以上の文字列データ、バイナリデータが扱えないバグを修正
「Ver2.11 → Ver2.12」
- ユーザー定義関数がEXE変換時に動作しないバグを修正
- 行番号を生成した場合、「元に戻す」機能が動作しなくなるバグを修正
- ProjectEditorの新規作成にドキュメント形式選択機能を追加
- DefInt、Sng、Dbl命令語のバグを修正
- PrintUsing命令語の指数表示バグを修正
- Mid命令語を追加
- Field、Get#、Put#命令語でバイナリファイル(&h0を含むファイル)が扱えないバグを修正
- Instr、KInstr関数のバグを修正
- ProjectEditorで全角文字をBSキーで消した時、元に戻す機能で起こるバグを修正
- Data命令語とData命令語の間に空白の行を入れるとEXEファイル変換時に誤動作するバグを修正
「Ver2.10 → Ver2.11」
- ProjectEditorを最小化中に終了した場合、ウィンドウサイズが無効になってしまうバグを修正
- ProjectEditorで大きなプログラムを扱う場合、日本語入力ができなくなるバグを修正
- Input命令語でBackSpaceができなくなるバグを修正
- EXEファイル変換時のプログレスメーターを追加
- Wposi.dllをプログラムから消去
「Ver2.09 → Ver2.10」
- ラベル識別のバグを修正
- Print Using書式にて、数値の整数部を3桁に区切る機能を追加
- Erase命令語のバグを修正
- CmdLine$関数の戻り値の文字数が1024を超えると起こるバグを修正
- 定義関数機能がEXEファイルで実行されないバグを修正
- ProjectEditorに置換機能を追加
「Ver2.08 → Ver2.09」
- プログラムの先頭に分岐するプログラムがEXE変換時にエラーになるバグを修正
- フィールド定義したファイルに文字コード&h00、&h22が正常に書き込めないバグを修正
- スレッドによるバグを修正
- ProjectEditorに新しいデバッグモードを追加
「Ver2.07 → Ver2.08」
- EXEファイルの処理速度が向上
- サブウィンドウへのCls命令語のバグを修正
- PrintUsingの書式内に一部の全角文字を混入すると起こるバグを修正
- 0バイトのファイルを実行したときに起こるバグを修正
- GetWndMsg命令語と他のスレッドを同時実行すると変数が狂うバグを修正
- ProjectEditorのツールバーを改善
「Ver2.06 → Ver2.07」
- ChDir命令語のバグを修正
- If命令語のバグを修正
- コード0が文字列の終端となってしまうバグを修正(バイナリデータの扱いが可能になりました)
- アイコン変換時のバグを修正
「Ver2.05 → Ver2.06」
- 論理演算「<>」、「><」のバグを修正
- EXEファイル変換時にCmdLine$関数が動作しないバグを修正
- ProjectEditorの行番号生成機能を修正
- EXEファイル変換時にNORMALクラスウィンドウの背景が黒になってしまうバグを修正
- KMid$関数のバグを修正
- メニューの「編集」→「貼り付け」コマンドのバグを修正
「Ver2.04 → Ver2.05」
- EXEファイルへのアイコン指定機能を追加
- EXEファイル出力情報の保存機能を追加
- EXEファイル変換時にDef命令語が動作しないバグを修正
- Erase命令語のバグを修正
- PrintUsing命令語での文字列表示バグを修正
「Ver2.03 → Ver2.04」
- 全角文字を使用したファイルを開いたときに起こるバグを修正
- NORMALクラスのウィンドウでInkey$関数が使用できないバグを修正
- ROLL命令語が使用できないバグを修正(ROLL命令語の仕様も変更)
- 0未満、-1以上の数値がPrint Using命令語で符号表示できないバグを修正
- Print Using命令語に指数表示機能を追加
「Ver2.02 → Ver2.03」
- EXEファイル変換時に起こるCircle命令語のバグを修正
- EXEファイル変換時にプログラムの先頭部分に分岐できないバグを修正
- EXEファイル変換時に追加書き込み用でファイルをオープンできないバグを修正
- サブウィンドウでのCls命令語のバグを修正
- NORMALクラスウィンドウでグラフィックスが再描画されないバグを修正
- Chain命令語のバグを修正
- 浮動小数点精度のバグを修正
- Rnd関数(擬似乱数の生成)で発生するバグを修正
「Ver2.01 → Ver2.02」
- 変数オーダーの配列変数(文字列)の表示バグを修正
- Line命令語で終点が描画されないバグを修正
- Mid$関数でメモリ範囲を超えたときに起こるバグを修正
- ProjectEditorの行番号生成機能のバグを修正
- 複数のプロンプトウィンドウを使用した場合にカーソル位置がずれるバグを修正
- 作成したウィンドウでCls命令語が使用できないバグを修正
「Ver2.00β6 → Ver2.01」
- Put@命令語の描画方法にAND演算を追加
- For〜Next命令語の高速化
- 演算バグを修正
- ProjectEditorの最小化後に起こるバグを修正
- Circle命令語のバグを修正
- Write命令語を追加
- ClipStr$関数、SetClipStr命令語を追加(クリップボード機能の追加)
- SysMetric関数を追加
- Environ$関数、SetEnviron命令語を追加
- Exec命令語を追加
「Ver2.00β5(改良版) → Ver2.00β6」
- EXEファイル変換後の実行ファイルの容量をおさえ、実行速度を向上させました。
- 不等号の記述が「<=,>=」だけでなく、「=<,=>」でも可能になりました
- If文で "=","<",">" のいずれかを含む文字列を比較した場合に起こるバグを修正
- 分岐命令でのエラー時、正しいエラーメッセージが表示されないバグを修正
- SendWndMsg命令語の処理に時間がかかった場合、他のスレッドが停止してしまうバグを修正
- Print命令語のバグを修正
- Run、CHAIN命令語の仕様を変更
- プロンプトへタブ文字を出力する場合に起きるバグを修正
- Open命令語で設定するアクセス方法に「APPEND」を追加
- Loc関数を追加
- WM_COPY、WM_CUT、WM_PASTE、WM_UNDOメッセージを追加
「Ver2.00β5 → Ver2.00β5(改良版)」
- 配列変数名に数字を使用すると計算結果が0になるバグを修正
- PUT#命令語のバグを修正
- Print Using命令語で数値表現が単精度になってしまうバグを修正(倍精度にしました)
- EXEファイルに変換後、DATA、READ命令語が誤動作するバグを修正
「Ver2.00β4(改良版) → Ver2.00β5」
- RS-232C通信の内部処理を更新
- INPUT$関数処理中にはカーソルを表示するようにしました。
- 一般の和、差と論理和、論理積を同時に使用することによって起こるバグを修正
- 通常の演算時に、等号、不等号を使用して論理演算ができるようになりました。
- GOTO命令語の処理速度が向上しました。
- 文字列変数の処理速度が向上しました。
- 配列に数値を代入するときに発生するバグを修正
- WndPos命令語の仕様を変更
- ProjectEditorが機能アップ
「Ver2.00β4 → Ver2.00β4(改良版)」
- MsgBox命令語を拡張
- InsertMenuItem命令語を拡張
- EXEファイル変換時に指定したフォントが正常に表示されないバグを修正
「Ver2.00β3(改良版) → Ver2.00β4」
- ウィンドウのメッセージ郡を追加
- SendWndMsg命令語を追加
- メニュー操作命令語を追加
- SetScrollBar命令語を追加
- TextOut命令語を改良
- Window命令語を改良
- MAKELONG関数を追加
- If命令語の分岐部分にFor〜Next命令語を入れることで発生するバグを修正
- If命令語の分岐部分に複数の命令語を「:」と空白をあわせて区切り、EXEファイルに変換すると発生するバグを修正
- ファイルを開いていないときに実行するとハングアップしてしまうバグを修正
- RS-232C通信で待ち時間を考慮しなくてもよいようになりました。
- エラー時の行番号表示のバグを修正
「Ver2.00β3 → Ver2.00β3(改良版)」
- Instr、KInstr関数のバグを修正
- While命令語の直後にWend命令語がある場合に発生するバグを修正
- RS-232C通信の内部処理を更新
- ファイルを書き込み専用でオープンした時、新しいファイルを作成できないバグを修正
「Ver2.00β2 → Ver2.00β3」
- GOTOで行番号を使用し、一番上の行へジャンプする場合に発生するバグを修正
- ファイルを書き込み専用で開くとき、そのファイルを0バイトに初期化するようにしました。
- RS-232C通信の内部処理を更新
- ウィンドウを最小化したときにプロンプトの文字列の内容がクリアされてしまうバグを修正
- クラスが"NORMAL"の場合のウィンドウで、WM_CLOSEメッセージが送られていないバグを修正
- ASC関数の引数に「"」を入れると戻り値が1になってしまうバグを修正(戻り値は34になります)
- Def Fn命令語でダブって関数を定義した場合に前のデータがメモリに蓄積されてしまうバグを修正
- ProjectEditorの行番号生成機能のバグを修正
「Ver2.00β1 → Ver2.00β2」
- 命令語 Key、On Key Goto/GoSubを追加
- 命令語 GetWndMsg の仕様を変更(第1パラメータを変更しました。詳しくはヘルプファイルを参照して下さい)
- EXEファイルでOn Mouse Goto/GoSubが正常に動作しないバグを修正
- EXEファイルでカレントディレクトリを取得できないバグを修正
- EXEファイルでコマンドラインを取得できないバグを修正
- ProjectEditorの貼り付けがクリップボードとかみ合っていないバグを修正
- ProjectEditorの未完成部分がわかるようにしました。
- ProjectEditorでの行、桁表示のバグを修正
「Ver1.81 → Ver2.00β1」
- ActiveBasicに改名、機能の追加(機能についてはソフト情報のページを参照して下さい)
- KMid$が正常に動作しないバグを修正
- 文字列内に「"」や「(」があった場合に起こるバグを修正