CImage2D::SetTexture

2Dイメージ四角形オブジェクトにテクスチャを貼り付けます。

書式
Function CImage2D::SetTexture( pFileName As BytePtr, TransparentColor As D3DCOLOR ) As Long
pFileName
テクスチャとして利用するイメージファイル(.bmp、.dds、.dib、.jpg、.png、.tga)のパスを指定します。
TransparentColor
透明色をD3DCOLOR_XRGB関数を使って指定します。透明色を指定しないときは0を指定します。また、RGB値がすべて0の黒色は透明色として使えないので注意が必要です。


戻り値

関数が成功すると TRUE が、失敗すると FALSE が返ります。



環境情報

ソースファイル dx_graphics.sbp 内で定義済み


CImage2Dクラス