ウィンドウの表示状態を設定します。
nCmdShow
戻り値
関数が成功すると、TRUE が返ります。失敗すると、FALSE が返ります。
環境情報
インクルード ファイル: api_window.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function ShowWindow Lib "user32" _
(hWnd As HWND, _
nCmdShow As Long) As Long
hWnd
ウィンドウ ハンドルを指定します。
ウィンドウの表示状態を、以下の定数から指定します。
定数 説明 SW_HIDE ウィンドウを非表示にし、他のウィンドウをアクティブにします。 SW_MAXIMIZE ウィンドウを最大化します。 SW_MINIMIZE ウィンドウを最小化し、他のウィンドウをアクティブにします。 SW_RESTORE
または SW_SHOWNORMALウィンドウをアクティブにし、元の位置とサイズで表示します。最大化、アイコン化は解除されます。 SW_SHOW ウィンドウをアクティブにし、現在の位置とサイズで表示します。 SW_SHOWDEFAULT アプリケーション起動時の表示状態にします。 SW_SHOWMAXIMIZED ウィンドウをアクティブにし、最大化します。 SW_SHOWMINIMIZED ウィンドウをアクティブにし、最小化します。 SW_SHOWMINNOACTIVE ウィンドウを最小化します。アクティブなウィンドウは、アクティブな状態を保ちます。 SW_SHOWNA ウィンドウを現在の状態で表示します。 SW_SHOWNOACTIVATE ウィンドウを直前の位置とサイズで表示します。
DLLファイル: user32.dll