ウィンドウ内の指定したリージョンの再描画を要求します。
hRgn
bErase
戻り値
関数が成功すると、TRUE が返ります。失敗すると、FALSE が返ります。
環境情報
インクルード ファイル: api_window.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function InvalidateRgn Lib "user32" _
(hWnd As HWND, _
hRgn As HRGN, _
bErase As Long) As Long
hWnd
ウィンドウ ハンドルを指定します。
更新領域を示すリージョンのハンドルを指定します。NULL を指定すると、クライアント領域全体が更新領域に設定されます。
再描画の際に、背景を消去するかどうかを指定します。TRUE を指定すると、背景を消去します。消去しないときは、FALSE を指定します。
DLLファイル: user32.dll
InvalidateRect関数、ValidateRect関数、ValidateRgn関数