ウィンドウの再描画要求時に呼び出します。
lpPaint (ポインタ参照)
戻り値
関数が成功すると、デバイス コンテキストのハンドルが返ります。失敗すると、0 が返ります。
解説
この関数は、Paint イベント(WM_PAINT メッセージ)が呼び出されたときに使用します。
環境情報
インクルード ファイル: api_window.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function BeginPaint Lib "user32" _
(hWnd As HWND, _
ByRef lpPaint As PAINTSTRUCT) As HDC
hWnd
ウィンドウ ハンドルを指定します。
PAINTSTRUCT構造体へのポインタを指定します。この構造体に塗りつぶしに関する情報が格納されます。
再描画が終了したら、EndPaint関数を呼び出す必要があります。
DLLファイル: user32.dll
EndPaint関数、PAINTSTRUCT構造体