キャレットの表示位置を設定します。
y
戻り値
関数が成功すると、TRUE が返ります。失敗すると、FALSE が返ります。
解説
新しいキャレット位置は、キャレットを所有するウィンドウのクライアント座標で指定して下さい。
環境情報
インクルード ファイル: api_window.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function SetCaretPos Lib "user32" _
(x As Long, _
y As Long) As Long
x
新しいキャレット位置の X 座標を指定します。
新しいキャレット位置の Y 座標を指定します。
DLLファイル: user32.dll
GetCaretPos関数