新規にディレクトリを作成します。
lpSecurityAttributes (ポインタ参照)
戻り値
関数が成功すると、TRUE が返ります。失敗すると、FALSE が返ります。
※拡張エラー情報は、GetLastError関数で取得できます。
環境情報
インクルード ファイル: api_system.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function CreateDirectory Lib "kernel32" Alias "CreateDirectoryA" _
(lpPathName As BytePtr, _
ByRef lpSecurityAttributes As SECURITY_ATTRIBUTES) As Long
lpPathName
作成するディレクトリへのパスを指定します。
セキュリティ属性が格納された SECURITY_ATTRIBUTES 構造体へのポインタを指定します。不必要であれば、NULL を指定することもできます。
DLLファイル: kernel32.dll
RemoveDirectory関数、CreateFile関数