デバイス コンテキストに選択されているフォントを利用して文字列を描画します。
nXStart
nYStart
lpString
cbString
戻り値
関数が成功すると TRUE が返ります。失敗すると FALSE が返ります。
解説
デバイス コンテキストに選択されているフォントで文字列が描画されます。文字色は SetTextColor関数 を、背景モード/色は SetBkMode関数、SetBkColor関数を利用して設定しておく必要があります。
環境情報
インクルード ファイル: api_gdi.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function TextOut Lib "gdi32" Alias "TextOutA" _
(hdc As HDC, _
nXStart As Long, _
nYStart As Long, _
lpString As BytePtr, _
cbString As Long) As Long
hdc
デバイス コンテキストのハンドルを指定します。
文字列左上のX座標を論理座標で指定します。
文字列左上のY座標を論理座標で指定します。
文字列を指定します。
文字列のバイト数を指定します。
DLLファイル: gdi32.dll
SetTextColor関数、SetBkMode関数、SetBkColor関数