.dllと.sbp

ActiveBasicでのプログラミングでわからないこと、困ったことなどがあったら、ここで質問してみましょう(質問を行う場合は、過去ログやWeb上であらかじめ問題を整理するようにしましょう☆)。
返信する
メッセージ
作成者
BingoMan
記事: 36
登録日時: 2005年7月17日(日) 09:36
お住まい: 千葉県松戸市

.dllと.sbp

#1 投稿記事 by BingoMan »

プロジェクトで、

関数をdllファイルにまとめておいてそれをDeclare~で呼び出す場合と、
関数をsbpファイルにまとめておいてそれをプロジェクトに登録して使う場合

のそれぞれの長所と短所(実行速度やメモリ使用容量の違いなど)を教えてください。
よろしくお願いいたします。
イグトランス
記事: 899
登録日時: 2005年5月31日(火) 17:59
お住まい: 東京都
連絡する:

Re: .dllと.sbp

#2 投稿記事 by イグトランス »

 sbpファイルにして使用すると毎回コンパイルの手間がかかります。
DLLならDLLを作成する時点でコンパイルが完了するので,
目的の関数を使用するプロジェクトの毎回のコンパイルはその分は高速になります。
 メモリ使用量や速度はほとんど差がありません。
理論上はDLLの方が少々良くない可能性がありますが,微々たるものです。
(もし速度が要求されるとしても,ほかのことを改善するほうが遥かに効果があるということです)
 再利用性があったり複数プロジェクトで使いまわしたりするような関数であればDLLにしてみてはどうでしょうか。
BingoMan
記事: 36
登録日時: 2005年7月17日(日) 09:36
お住まい: 千葉県松戸市

#3 投稿記事 by BingoMan »

イグトランス様、わかりやすいご説明ありがとうございます。
DLLファイルを使用することのメリットがよくわかりました。

今まであまりDLLファイルを使ったことがありませんでしたが、今回はがんばって使ってみようと思います。
返信する