RegEnumKeyEx
Posted: 2007年7月05日(木) 17:29
RegEnumKeyExのわかりやすい使用例を教えてください
hKey:現在オープンされているキーのハンドルを指定します。このハンドルは KEY_ENUMERATE_SUB_KEYS アクセスを持っていなければなりません。
dwIndex:取得するサブキーの 0 から始まるインデックスを指定します。
pName:サブキーの名前を格納するためのバッファのアドレスを指定します。この関数は、サブキーの名前だけをコピーします。階層全体を含めた名前をコピーするわけではありません。
pcbName:pName パラメータで表されるバッファのバイト数(Unicode 版の場合は文字数)単位のサイズを格納した変数のアドレスを指定します。関数が制御を返すと、 pName パラメータのバッファにコピーされた文字列のバイト数(Unicode 版の場合は文字数)がこの変数に格納されます。
pReserved:予約されています。 0 (NULL) を指定しなければなりません。
pClass:サブキーのクラス名を格納するバッファのアドレスを指定します。この情報が不要の場合は 0 (NULL) を指定することができます。現在はどのようなクラスも定義されていないため、アプリケーションはこのパラメータを無視するべきです。
pcbClass:pClass パラメータで表されるバッファのバイト数(Unicode 版の場合は文字数)単位のサイズを格納した変数のアドレスを指定します。関数が制御を返すと、 pClass パラメータのバッファにコピーされたサイズがこの変数に格納されます。 pClass パラメータに 0 (NULL) を指定した場合は、このパラメータに 0 (NULL) を指定することができます。
pftLastWrite:サブキーの最終書き込み時間を格納するための FILETIME 構造体のアドレスを指定します。