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リストビューの文字列取得
Posted: 2007年2月18日(日) 01:18
by M.S.
リストビューに表示されたアイテムの文字列を、
アイテムがダブルクリックされたときに、
"ListView_GetItemText()" を使って取得するにはどうすれば良いのでしょうか?
自分でやってみて成功しなかったコードです。
[ここをクリックすると内容が表示されます] [ここをクリックすると非表示にします]コード: 全て選択
Const MaxPath_LV=260
Dim buf1[MaxPath_LV] As Byte
Dim buf2[MaxPath_LV] As Byte
Dim buffer[255] As Byte
ListView_GetItemText(hMainWnd,0,0,buf1,MaxPath_LV)
ListView_GetItemText(hMainWnd,0,1,buf2,MaxPath_LV)
wsprintf(buffer,"%s%s",buf2,buf1)
MessageBox(hMainWnd,buffer,"",MB_OK)
"Dim buf1~"から下が、
リストビューの「ダブルクリックされたとき」のイベント内に書いてあります。
僕ではこれが限界です。
どなたか教えて下さい。
他のやり方があるのならそちらの方もお願いします。
Re: リストビューの文字列取得
Posted: 2007年2月18日(日) 09:08
by 7
> リストビューに表示されたアイテムの文字列を、
> アイテムがダブルクリックされたときに、
> "ListView_GetItemText()" を使って取得するにはどうすれば良いのでしょうか?
>
> 自分でやってみて成功しなかったコードです。
>
[ここをクリックすると内容が表示されます] [ここをクリックすると非表示にします]コード: 全て選択
Const MaxPath_LV=260
>
> Dim buf1[MaxPath_LV] As Byte
> Dim buf2[MaxPath_LV] As Byte
> Dim buffer[255] As Byte
>
> ListView_GetItemText(hMainWnd,0,0,buf1,MaxPath_LV)
> ListView_GetItemText(hMainWnd,0,1,buf2,MaxPath_LV)
>
> wsprintf(buffer,"%s%s",buf2,buf1)
> MessageBox(hMainWnd,buffer,"",MB_OK)
>
> "Dim buf1~"から下が、
> リストビューの「ダブルクリックされたとき」のイベント内に書いてあります。
> 僕ではこれが限界です。
> どなたか教えて下さい。
>
> 他のやり方があるのならそちらの方もお願いします。
自分が書いたコードとどこが違うんだ同じだから動くはずなのに...、と思ったらListView_GetItemText関数の第一引数が
hMainWndになっています。
メインウィンドウじゃなくてリストビューのウィンドウハンドルを指定するとうまく取得できるのではないでしょうか。
Re: リストビューの文字列取得
Posted: 2007年2月18日(日) 10:04
by M.S.
> 自分が書いたコードとどこが違うんだ同じだから動くはずなのに...、と思ったらListView_GetItemText関数の第一引数がhMainWndになっています。
> メインウィンドウじゃなくてリストビューのウィンドウハンドルを指定するとうまく取得できるのではないでしょうか。
おっしゃる通り、リストビューのハンドルを指定していなかった為に、
文字列を取得出来なかっただけでした。
しかし、これだとどのアイテムをダブルクリックしても、
一番上のアイテムの文字列しか取得できません。
二番目移行のアイテムの文字列を取得するにはどうすれば良いのでしょうか?
また、「コントロール内でマウスの左ボタンがダブルクリックされたとき」のイベントで合っているのでしょうか?
Re: リストビューの文字列取得
Posted: 2007年2月18日(日) 10:38
by 7
> しかし、これだとどのアイテムをダブルクリックしても、
> 一番上のアイテムの文字列しか取得できません。
ListView_GetItemText関数の第二引数には文字列を取得したい行を
0 から始まる数値で指定します。
ですから、さっきのコードでは
0 を指定しているのでそれが普通の動作になります。
> 二番目移行のアイテムの文字列を取得するにはどうすれば良いのでしょうか?
二番目の行の文字列を取得したい場合、
1 を指定します。
ただ、M.S.さんは選択されている項目の文字列を取得したいようなので、ここで指定する値は静的なものではなく、「リストビューの選択されている項目の値」という動的なものを指定します。
リストビューの選択されている項目の位置を取得するには
LVM_GETNEXTITEM というメッセージをリストビューに送信します。
[ここをクリックすると内容が表示されます] [ここをクリックすると非表示にします]コード: 全て選択
Function ListView_GetNextItem(ByVal hWnd As HWND,ByVal iStart As Long,ByVal flags As DWord) As Long
Return SendMessage(hWnd,LVM_GETNEXTITEM,iStart As WPARAM,flags As LPARAM) As Long
End Function
' 選択されている項目の位置を持つ
Dim nSelect As Long
' 項目が選択されていない場合、-1が返ります
nSelect=ListView_GetNextItem(GetDlgItem(hMainWnd,ListView1),-1,LVNI_ALL Or LVNI_SELECTED)
> また、「コントロール内でマウスの左ボタンがダブルクリックされたとき」のイベントで合っているのでしょうか?
ユーザーがどういったイベントを起こしたら処理を開始するか、という違いだけなので、「左ボタン」が「ダブルクリック」されたときだろうが「右ボタン」が「クリック」されたときだろうが、あまり大したことではありません。
合っているか合ってないかはM.S.さんが判断することです。
M.S.さんが、マウスの左ボタンでコントロール内をダブルクリックしたときに選択されている項目の文字列を取得したいと思っているのであれば、「コントロール内でマウスの左ボタンがダブルクリックされたとき」にしていて構いません。
マウスの右ボタンでコントロール内をクリックしたときに選択されている項目の文字列を取得したいのであれば合ってないんですけどね。
Re: リストビューの文字列取得
Posted: 2007年2月18日(日) 11:15
by Mario2
>「コントロール内でマウスの左ボタンがダブルクリックされたとき」のイベント
が"MainWnd_ListView1_DblClick"であれば、(hListにリストビューのハンドル(?)が入っているとします)
ListView_GetItemText(hList,0,0,buf1,MaxPath_LV)
を
ListView_GetItemText(hList,nmListView.iItem,0,buf1,MaxPath_LV)
とすれば取得できたと思います。
横の2列目以降は
ListView_GetItemText(hList,nmListView.iItem,nmListView.iSubItem,buf1,MaxPath_LV)
とすれば動きそうな感じがしますが、試していないので上手くいかないかもしれません。
Re: リストビューの文字列取得
Posted: 2007年3月22日(木) 19:30
by M.S.
返信が1ヶ月も遅れてしまって、申し訳ありません。
7 さんと、Mario2 さんのコードを両方試しましたが、思うようにできません…orz
一応試したコードを載せておきます。
コード: 全て選択
dim hList as HWND
Function ListView_GetNextItem(ByVal hWnd As HWND,ByVal iStart As Long,ByVal flags As DWord) As Long
Return SendMessage(hWnd,LVM_GETNEXTITEM,iStart As WPARAM,flags As LPARAM) As Long
End Function
hList=GetDlgItem(hMainWnd,ListView1) 'Createイベント内
Sub MainWnd_ListView1_DblClick(ByRef nmListView As NMLISTVIEW)
dim buf1[MaxPath_LV] as Byte
dim buf2[MaxPath_LV] as Byte
dim buf[255] as Byte
' 選択されている項目の位置を持つ
Dim nSelect As Long
' 項目が選択されていない場合、-1が返ります
nSelect=ListView_GetNextItem(GetDlgItem(hMainWnd,ListView1),-1,LVNI_ALL Or LVNI_SELECTED)
if nSelect<>-1 then
ListView_GetItemText(hList,0,0,buf1,MaxPath_LV)
ListView_GetItemText(hList,0,1,buf2,MaxPath_LV)
Elseif nSelect=-1 then
ListView_GetItemText(hList,lvItem.iItem,0,buf1,MaxPath_LV)
ListView_GetItemText(hList,lvItem.iItem,1,buf2,MaxPath_LV)
End If
wsprintf(buf,"%s%s",buf2,buf1)
MessageBox(hMainWnd,buf,0,MB_OK)
End Sub
もう僕はお手上げです…
Posted: 2007年3月22日(木) 22:51
by trio
サンプルを挙げます
[ここをクリックすると内容が表示されます] [ここをクリックすると非表示にします]コード: 全て選択
Sub MainWnd_CommandButton1_Click()
Dim i As Long
Dim buf[15] As Byte
i = ListView_GetNextItem(GetDlgItem(hMainWnd,ListView1),-1,LVNI_SELECTED)
While i>-1
ListView_GetItemText(GetDlgItem(hMainWnd,ListView1),i,0,buf,15)
MsgBox hMainWnd,buf,,,
i = ListView_GetNextItem(GetDlgItem(hMainWnd,ListView1),i,LVNI_SELECTED)
Wend
End Sub
これを改造すればMS様が望まれている動作も可能だと思われますがどうでしょうか
呼び出しがボタンからになっているのは
リストビューでダブルクリックしていたら選択が反転してしまって面倒だったためです
Re: リストビューの文字列取得
Posted: 2007年3月22日(木) 23:06
by Mario2
何か違ってるような感じがして、修正を加えてみました。こちらで試してみてはどうでしょう。これでも動かなかったらすいません。
[ここをクリックすると内容が表示されます] [ここをクリックすると非表示にします]コード: 全て選択
dim hList as HWND
Function ListView_GetNextItem(hWnd As HWND,i As Long, flags As Word) As Long '指定された項目検索
ListView_GetNextItem=SendMessage(hWnd,LVM_GETNEXTITEM,i,MAKELONG(flags,0))
End Function
hList=GetDlgItem(hMainWnd,ListView1) 'Createイベント内
Sub MainWnd_ListView1_DblClick(ByRef nmListView As NMLISTVIEW)
dim buf1[MaxPath_LV] as Byte
dim buf2[MaxPath_LV] as Byte
dim buf[255] as Byte
' 選択されている項目の位置を持つ
Dim nSelect As Long
' 項目が選択されていない場合、-1が返ります
nSelect=ListView_GetNextItem(hList,-1,LVNI_ALL Or LVNI_SELECTED)
if nSelect<>-1 then
ListView_GetItemText(hList,0,0,buf1,MaxPath_LV)
ListView_GetItemText(hList,0,1,buf2,MaxPath_LV)
Elseif nSelect=-1 then
ListView_GetItemText(hList,nmListView.iItem,0,buf1,MaxPath_LV)
ListView_GetItemText(hList,nmListView.iItem,1,buf2,MaxPath_LV)
End If
wsprintf(buf,"%s%s",buf2,buf1)
MessageBox(hMainWnd,buf,0,MB_OK)
End Sub
Posted: 2007年3月22日(木) 23:59
by trio
違ってますね
アイテムとサブアイテムの文字列の取得でしたか
失礼しました
Posted: 2007年3月23日(金) 00:20
by ゲスト
少しMS様にお聞きしたいことが
このコードって選択項目があればその項目のアイテムとサブアイテムを表示して
選択項目がなければインデックス0のアイテムとサブアイテムを表示するって事でしょうか?
それとも選択項目があればインデックス0のアイテムとサブアイテムを表示して
選択項目がなければカーソル位置のアイテムとサブアイテムを表示するって事でしょうか?
Posted: 2007年3月23日(金) 00:46
by trio
元のコードを見ていて気づいたことが一つ
NMLISTVIEW構造体のiSubItemメンバは常にマウスカーソルがある位置のサブアイテムインデックスを格納しているんですが
iItemメンバはアイテムの選択可能範囲(選択した時に青くなる所)外だと-1が格納されています
この辺は大丈夫でしょうか
Posted: 2007年4月30日(月) 01:43
by M.S.
一ヶ月も放置してしまって申し訳ありません!m(__)m
> 少しMS様にお聞きしたいことが
>
> このコードって選択項目があればその項目のアイテムとサブアイテムを表示して
> 選択項目がなければインデックス0のアイテムとサブアイテムを表示するって事でしょうか?
>
> それとも選択項目があればインデックス0のアイテムとサブアイテムを表示して
> 選択項目がなければカーソル位置のアイテムとサブアイテムを表示するって事でしょうか?
聞かれてる内容がよくわからないのですが、
兎に角ダブルクリックしたときにカーソル位置のアイテムとサブアイテムを取得したいのです。
> 元のコードを見ていて気づいたことが一つ
>
> NMLISTVIEW構造体のiSubItemメンバは常にマウスカーソルがある位置のサブアイテムインデックスを格納しているんですが
> iItemメンバはアイテムの選択可能範囲(選択した時に青くなる所)外だと-1が格納されています
>
> この辺は大丈夫でしょうか
いえ、大丈夫じゃありません…
Re: リストビューの文字列取得
Posted: 2007年4月30日(月) 10:45
by 7
> 一応試したコードを載せておきます。
>
>
コード: 全て選択
dim hList as HWND
>
> Function ListView_GetNextItem(ByVal hWnd As HWND,ByVal iStart As Long,ByVal flags As DWord) As Long
> Return SendMessage(hWnd,LVM_GETNEXTITEM,iStart As WPARAM,flags As LPARAM) As Long
> End Function
>
> hList=GetDlgItem(hMainWnd,ListView1) 'Createイベント内
>
> Sub MainWnd_ListView1_DblClick(ByRef nmListView As NMLISTVIEW)
> dim buf1[MaxPath_LV] as Byte
> dim buf2[MaxPath_LV] as Byte
> dim buf[255] as Byte
>
> ' 選択されている項目の位置を持つ
> Dim nSelect As Long
>
> ' 項目が選択されていない場合、-1が返ります
> nSelect=ListView_GetNextItem(GetDlgItem(hMainWnd,ListView1),-1,LVNI_ALL Or LVNI_SELECTED)
>
> if nSelect<>-1 then
> ListView_GetItemText(hList,0,0,buf1,MaxPath_LV)
> ListView_GetItemText(hList,0,1,buf2,MaxPath_LV)
> Elseif nSelect=-1 then
> ListView_GetItemText(hList,lvItem.iItem,0,buf1,MaxPath_LV)
> ListView_GetItemText(hList,lvItem.iItem,1,buf2,MaxPath_LV)
> End If
>
> wsprintf(buf,"%s%s",buf2,buf1)
> MessageBox(hMainWnd,buf,0,MB_OK)
> End Sub
項目が選択されているなら 0 の項目を取得、項目が選択されていないなら選択されている項目を取得になってます...。
If文が逆なんではないかと思います。
※lvItem.iItem に値が格納されていないのでインデックスは必ず 0 になります
項目が選択されていない場合、メッセージボックスで注意するだけにしました。勝手に。
[ここをクリックすると内容が表示されます] [ここをクリックすると非表示にします]コード: 全て選択
dim hList as HWND
Function ListView_GetNextItem(ByVal hWnd As HWND,ByVal iStart As Long,ByVal flags As DWord) As Long
Return SendMessage(hWnd,LVM_GETNEXTITEM,iStart As WPARAM,flags As LPARAM) As Long
End Function
hList=GetDlgItem(hMainWnd,ListView1) 'Createイベント内
Sub MainWnd_ListView1_DblClick(ByRef nmListView As NMLISTVIEW)
dim buf1[MaxPath_LV] as Byte
dim buf2[MaxPath_LV] as Byte
dim buf[255] as Byte
' 選択されている項目の位置を持つ
dim nSelect As Long
' 項目が選択されていない場合、-1が返ります
nSelect=ListView_GetNextItem(hList,-1,LVNI_ALL Or LVNI_SELECTED)
if nSelect<>-1 then ' 項目が選択されているなら
ListView_GetItemText(hList,nSelect,0,buf1,MaxPath_LV)
ListView_GetItemText(hList,nSelect,1,buf2,MaxPath_LV)
wsprintf(buf,"%s%s",buf2,buf1)
MessageBox(hMainWnd,buf,0,MB_OK)
else ' 項目が選択されていないなら
MessageBox(hMainWnd,"選択範囲が無効です。",0,MB_OK)
end if ' if nSelect<>-1 then
End Sub
単純に選択されている項目のデータを取得したいなら選択されている項目のインデックスをListView_GetItemText関数の第二引数に指定します。
LVITEM構造体の iItem メンバを指定したい場合、iItem にインデックスを格納してからでないといけません。
[ここをクリックすると内容が表示されます] [ここをクリックすると非表示にします]コード: 全て選択
dim hList as HWND
Function ListView_GetNextItem(ByVal hWnd As HWND,ByVal iStart As Long,ByVal flags As DWord) As Long
Return SendMessage(hWnd,LVM_GETNEXTITEM,iStart As WPARAM,flags As LPARAM) As Long
End Function
hList=GetDlgItem(hMainWnd,ListView1) 'Createイベント内
Sub MainWnd_ListView1_DblClick(ByRef nmListView As NMLISTVIEW)
dim buf1[MaxPath_LV] as Byte
dim buf2[MaxPath_LV] as Byte
dim buf[255] as Byte
' 項目が選択されていない場合、-1が返ります
lvItem.iItem=ListView_GetNextItem(hList,-1,LVNI_ALL Or LVNI_SELECTED)
if lvItem.iItem<>-1 then ' 項目が選択されているなら
ListView_GetItemText(hList,lvItem.iItem,0,buf1,MaxPath_LV)
ListView_GetItemText(hList,lvItem.iItem,1,buf2,MaxPath_LV)
wsprintf(buf,"%s%s",buf2,buf1)
MessageBox(hMainWnd,buf,0,MB_OK)
else ' 項目が選択されていないなら
MessageBox(hMainWnd,"選択範囲が無効です。",0,MB_OK)
end if ' if nSelect<>-1 then
End Sub
戻り値の意味や扱い方、指定すべきデータなど覚えるのに苦労しますよねぇ...。
初心者の質問ですが
Posted: 2007年5月02日(水) 22:41
by yata
大分前に7さんから頂いたこのコードでファイルを開くプログラムを作ったのですが、
Function内のReturnを取って使っていますが、取ってはいけませんか?
Re: 初心者の質問ですが
Posted: 2007年5月03日(木) 00:11
by 7
> 大分前に7さんから頂いたこのコードでファイルを開くプログラムを作ったのですが、
> Function内のReturnを取って使っていますが、取ってはいけませんか?
「このコード」とはListView_GetNextItem関数のことでしょうか?
コード: 全て選択
Function ListView_GetNextItem(ByVal hWnd As HWND,ByVal iStart As Long,ByVal flags As DWord) As Long
Return SendMessage(hWnd,LVM_GETNEXTITEM,iStart As WPARAM,flags As LPARAM) As Long
End Function
この関数は特定の項目のインデックス値を返す関数なので戻り値に代入しなければ使い物になりません。
だからReturnを取って使っては意味がないです...。
Returnが使えない環境なら以下のように修正してください。
コード: 全て選択
Function ListView_GetNextItem(ByVal hWnd As HWND,ByVal iStart As Long,ByVal flags As DWord) As Long
ListView_GetNextItem=SendMessage(hWnd,LVM_GETNEXTITEM,iStart As WPARAM,flags As LPARAM) As Long
End Function