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EXEファイルに埋め込まれている文字列
Posted: 2006年8月28日(月) 20:21
by Abco
EXEファイルに「未知の文字列が開放されようとしました。」という文字列が埋め込まれているのですが、
リリースビルドを行っても残ったままです。何に使われるのでしょうか。
また、この文字列をバイナリエディタで変更しても大丈夫でしょうか。
Re: EXEファイルに埋め込まれている文字列
Posted: 2006年8月29日(火) 10:47
by MML
> EXEファイルに「未知の文字列が開放されようとしました。」という文字列が埋め込まれているのですが、
> リリースビルドを行っても残ったままです。何に使われるのでしょうか。
String型で、間違って代入されていない変数を開放したときに表示されるメッセージです。
> また、この文字列をバイナリエディタで変更しても大丈夫でしょうか。
それはわかりませんが、多分動くと思います。
Posted: 2006年9月06日(水) 00:59
by Abco
返信遅くなりました。
これはデバッグ時に使用されるもので、リリースビルドしたときには使われないと思ったのです。
要望になってしまいますが、作者さん、必要なければ微量ながらもサイズを小さくするために
リリースビルド時には削除してほしいです。
Posted: 2006年9月06日(水) 19:33
by konisi
サイズを小さくするためなら、その文字列を削るより実行ファイルのマップを見直すべきだと思います。
例えば、空の32bitEXEファイルの大きさは最小では1KBとなります。(アセンブラ等を使用。)
機械語やMZ-PEヘッダに精通している人が行えばもっと小さくなるかもしれません。
これに対して現行のActiveBasic5CP2では28KB、AB5CP1及びAB4、AB3では24KB、AB2では156KBとなっています。
ちなみにPureBasicでは2KB、VisualBasicはちょっと未確認です。