デバッガが100％落ちる＠サブクラス化のし過ぎ？

[淡幻星]

お世話になっております。

Debug命令を利用すると100％落ちるソースコードがあり、困っております。
トリガーと思われるコード記述を見つけてから投稿しようと思っていたのですが、
どうにもその時間が今しばらく取れそうに無くなってしまいました。
同じような現象に悩んでいる方のお互いの参考になれば、
と思い投稿いたします。


【環境】
Win XP Pro SP2
AB Ver.4.24.00
デバッグ実行時に発生。


【生じる現象】
・Debug 命令の箇所でアプリケーションエラーで落ちる。
　一瞬で落ち、エラーメッセージなどは表示されない。
・アクセス違反の発生時に、デバッガは一瞬立ち上がるが、そのまま終了する。
　エラー行のフォーカスは、違反発生箇所と異なることが多い。
　タスクマネージャのプロセスにBasicCompiler.exeは残っている。
　（そのためか、プロセスを強制終了してからでないと、
　　再コンパイル等は出来ない）


【トリガーとして疑われる部分】
・ソースコードが1万行を越えたあたりから起きるようになった（散発）。
・ソースコードが2000～3000行ほどであっても、
　ウインドウのサブクラス化を複数行ったところ、100％起きるようになった。
　（Static×２、Edit×１、Comb×１）


エラー原因がまるで絞り込めておらず、すみません。
同じような現象が起きていらっしゃる方は、いらっしゃるでしょうか？
よろしければ調査のほど、お願いいたします。

[konisi]

誰か他の人が、どうして起こるかについて知っているかもしれません。
もし可能なら、そのDebugすると確実に落ちると言うコードを（もちろんhideタグで括って）投稿してくれませんか？

If文やSelect Case文で、ある数以上の分岐をさせるとリリースコンパイルできないことが昔あったような・・・？

[淡幻星]

konisiさん、コメントをありがとうございます。

コードを載せたいのは山々なんですが、
10を超えるファイル数に分割しており、トータル3000行くらいある上に、
自作ライブラリにて定義している関数／クラスを、随所にて利用しているので難しいです。
すみません。


なお、コンパイル自体はデバッグ実行・リリースコンパイル共に、正常に終了します。
アクセス違反の修正後は、もちろん最後まで正常に実行されます。

＃今更ですが、デバッグコンパイルってどういう位置づけなんでしょう？（＾＾；）