[AB5CP1]*_debug.exeの異常終了
[AB5CP1]*_debug.exeの異常終了
デバッグタイプの実行ファイルをコンパイラの外から起動した時で、ソース内にdebug命令語が入っている場合に、「問題が発生したため、test_debug.exeは終了します」等と表示され、終了してしまいます。
Website→http://web1.nazca.co.jp/himajinn13sei/top.html
ここ以外の場所では「暇人13世」というHNを主として使用。
に署名を書き換えて欲しいと言われたので暇だしやってみるテスト。
ここ以外の場所では「暇人13世」というHNを主として使用。
に署名を書き換えて欲しいと言われたので暇だしやってみるテスト。
これは仕様上の問題であり、回避不可能です。Debugステートメントは"0xCC(int 3)"という機械語コードをネイティブコードに埋め込むため、必ずブレークポイント(=強制終了)が発生します。これは仕様であり、バグではありませんのでご了承ください。
ただし、これは仕様上の問題でありながら、使い辛さという問題も十分に含んでいるものと捉えています。次回のバージョンアップでは、Debugステートメントを利用しなくても、エディタからブレークポイントを設置/解除できるような機能(AB5CP1ではincompleteだったやつ)をつける予定ですので、こちらの機能が実装されるのをお待ちください。今のところのスケジュールですと、AB5CP2で間に合わせる予定です。
ただし、これは仕様上の問題でありながら、使い辛さという問題も十分に含んでいるものと捉えています。次回のバージョンアップでは、Debugステートメントを利用しなくても、エディタからブレークポイントを設置/解除できるような機能(AB5CP1ではincompleteだったやつ)をつける予定ですので、こちらの機能が実装されるのをお待ちください。今のところのスケジュールですと、AB5CP2で間に合わせる予定です。