私はむしろ、Gosub ~ Returnが関数(Function, Sub)を入ったり出たりするような使い方こそなくなるべきだと思いますけどね。
それはともかくこれが件のトピックですね。一応書いておきます。
Functionの戻り値の書き方
なんにせよ一番大事な事は現在との互換性の確保であるはずです。
大きな変化はAB2からAB3へのときだけでもう十分でしょう。
個人的には無理してGosubの用い方に制限を加えるくらいなら,むしろ現状維持でも構わないと思っています。
無理して廃止するほど価値が無いとは思っていません。全くと言ってよいほど使っていないくせに言いますが。
それが無理ならせめて猶予期間として暫くのバージョンで将来使えなくなると言う警告を出したらどうかと思います。
私の希望はExitと現方式の両方が使用可能であることです。
いつかオブジェクト(クラス・構造体等)を返せるようになったとき,現方式の方が効率のよい実装が容易と思われるためです。
#C++では名前付き戻り値の最適化(NRVO)に苦労しているようですから。
でもその際どうやってコンストラクタを呼ぶかという問題がありますけどね。