ABのヘルプに載っていない関数は大抵自分でDeclare宣言を書く必要があります。
さて,もっと簡単な方法を見つけました。
SHDeleteKey関数です。この関数はサブキーが有っても平気であるようです。
SHDeleteKey - MSDN Libyrary
プロジェクト内のどこかにこれを書けばこのSHDeleteKey関数は使えます。
コード: 全て選択
Declare Function SHDeleteKey Lib "shlwapi.dll" Alias "SHDeleteKeyA" (hKey As HKEY, pszSubKey As BytePtr) As DWord
使い方はRegDeleteKey関数と全く変わりません。
ただしshlwapi.dllの関数ですので,Win 95/NT4ではIE4以上をインストールする必要があります。
(Win 98/2000以上なら標準でIE4以上が入っているので,問題にはなりません)
Win 95/NT4を使う方にはIE4以上を入れるようお願いすることになります。
自分専用プログラムを書くときには全く気にする必要はないであろうことですが。