「Open ファイル名 As #番号」のオールアクセスで
事前にFor Output As #番号で作成したファイルを開き、
直後にWrite #またはPrint #を使って値を書き込むと、ファイルの構造がおかしくなります。
具体的に言うと、
Print #0 なら 30 0D 0A で書き込んだ箇所が30 0D 0A 0Aに
Print #0, なら 30 09 0D 0A で書き込んだ箇所が30 09 0D 0A 0Aに
Print #0,; なら 30 09で書き込んだ箇所が30 09 09に
こんな感じで、出力した文字の後ろの区切りコードがダブってしまいます。
Print #0,;の場合ならタブが増えるだけなので実害は無いのですが、改行の場合は正しく読み込むことができません。
色々試してみたのですが、ファイルの終端に0Aがくっついてしまうケースもありました。
自分で手直ししようと思って
basic\command.sbpを参照してみましたが、どこで改行を追加しているのかがよく分かりませんでした。
「Open ファイル名 As #番号」のオールアクセスで 事前にFor Output As #番号で作成したファイルを開き、 直後にWrite #またはPrint #を使って値を書き込むと、ファイルの構造がおかしくなります。
具体的に言うと、 Print #0 なら 30 0D 0A で書き込んだ箇所が30 0D 0A 0Aに Print #0, なら 30 09 0D 0A で書き込んだ箇所が30 09 0D 0A 0Aに Print #0,; なら 30 09で書き込んだ箇所が30 09 09に こんな感じで、出力した文字の後ろの区切りコードがダブってしまいます。
Print #0,;の場合ならタブが増えるだけなので実害は無いのですが、改行の場合は正しく読み込むことができません。 色々試してみたのですが、ファイルの終端に0Aがくっついてしまうケースもありました。 自分で手直ししようと思って basic\command.sbpを参照してみましたが、どこで改行を追加しているのかがよく分かりませんでした。
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