by 山本 » 2006年8月18日(金) 10:54
これは仕様上の問題であり、回避不可能です。Debugステートメントは"0xCC(int 3)"という機械語コードをネイティブコードに埋め込むため、必ずブレークポイント(=強制終了)が発生します。これは仕様であり、バグではありませんのでご了承ください。
ただし、これは仕様上の問題でありながら、使い辛さという問題も十分に含んでいるものと捉えています。次回のバージョンアップでは、Debugステートメントを利用しなくても、エディタからブレークポイントを設置/解除できるような機能(AB5CP1ではincompleteだったやつ)をつける予定ですので、こちらの機能が実装されるのをお待ちください。今のところのスケジュールですと、AB5CP2で間に合わせる予定です。
これは仕様上の問題であり、回避不可能です。Debugステートメントは"0xCC(int 3)"という機械語コードをネイティブコードに埋め込むため、必ずブレークポイント(=強制終了)が発生します。これは仕様であり、バグではありませんのでご了承ください。
ただし、これは仕様上の問題でありながら、使い辛さという問題も十分に含んでいるものと捉えています。次回のバージョンアップでは、Debugステートメントを利用しなくても、エディタからブレークポイントを設置/解除できるような機能(AB5CP1ではincompleteだったやつ)をつける予定ですので、こちらの機能が実装されるのをお待ちください。今のところのスケジュールですと、AB5CP2で間に合わせる予定です。