ファイルを開いたとき・新規作成・起動時に fChanged=0(上書き確認不要) を代入するコードを追加します。
というのは、Subの中に書くのですか?
そうです。
ファイルを開くことに成功したとき・新規作成を行ったとき・プログラムを起動したタイミングで fChanged=0 の1行を入力してくだされば結構です。
あと、不適切なコードでコンパイルしましたら、起動して、保存しようとしたときに、上書きと、ダイアログボックスを表示するのですが、上書きはできますが、保存のダイアログボックスが表示されずに、ファイルのオープンに失敗、と出るのですが、間違いなく失敗です。
新規作成したファイルか、一度以上保存したファイル(開いたファイル)どうかで場合分けしなければなりません。
GTRさんが参考にされたスレッドのコードを流用しているのであれば、file_pathが空白であるかどうかで判断すればいいでしょう。
空白であれば、まだ一度も保存されていないファイルですから「名前を付けて保存」ダイアログを表示し、ファイル名が取得できたらそこに保存するようにします。
空白でなければ、file_pathが現在のファイル名を表すためそのファイル名で保存するようにします。
まだわかりにくいということであれば、どの辺がわからないか書いていただければ。