by 山本 » 2005年12月09日(金) 12:06
ダブルクォートで囲まれた文字列データであっても、Shift-JIS以外の文字コードは利用できません。Shift-JISが認識できない(文字化けしてしまう)文字列バッファを扱う場合は、バイナリデータとして外部ファイルから読み込むことをお勧めします。
ダブルクォートで囲まれた文字列データ内でも、コンパイラは下記のような文字コードに反応する恐れがあります。
・0 … NULL文字
・1 … 内部構造上、コンパイラがシーケンス文字として利用
・10 … 改行コード(\n)
ちなみに、プロジェクトエディタのほうでは、文字コード0を空白文字に自動変換してしまう機能なども盛り込んでありますので、バイナリデータは編集なさらないことをお勧めします。
P.S.
こんなことを言っていますと、バイナリエディタとバイナリリソース管理が、欲しくなりますな。要件等です。
ダブルクォートで囲まれた文字列データであっても、Shift-JIS以外の文字コードは利用できません。Shift-JISが認識できない(文字化けしてしまう)文字列バッファを扱う場合は、バイナリデータとして外部ファイルから読み込むことをお勧めします。
ダブルクォートで囲まれた文字列データ内でも、コンパイラは下記のような文字コードに反応する恐れがあります。
・0 … NULL文字
・1 … 内部構造上、コンパイラがシーケンス文字として利用
・10 … 改行コード(\n)
ちなみに、プロジェクトエディタのほうでは、文字コード0を空白文字に自動変換してしまう機能なども盛り込んでありますので、バイナリデータは編集なさらないことをお勧めします。
P.S.
こんなことを言っていますと、バイナリエディタとバイナリリソース管理が、欲しくなりますな。要件等です。