久しぶりのノッチです。
リソースハッカーを使用してXPスタイルへの変更ができました。
用意するものは
実行ファイル
ResourceHacker.exe
下記を入力したファイル
(下記コードをテキストで入力して"Style.xml"等で保存して下さい)
コード: 全て選択
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<assembly xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1" manifestVersion="1.0">
<assemblyIdentity
version="1.0.0.0"
processorArchitecture="X86"
name="test"
type="win32"
/>
<description>Test</description>
<dependency>
<dependentAssembly>
<assemblyIdentity
type="win32"
name="Microsoft.Windows.Common-Controls"
version="6.0.0.0"
processorArchitecture="X86"
publicKeyToken="6595b64144ccf1df"
language="*"
/>
</dependentAssembly>
</dependency>
</assembly>
1. ResourceHackerを実行しそのウィンドウ上に実行ファイルをDrag&Drop
(ファイル→開く でもOK)
2. メニューのアクション→新しいリソースを追加するで用意したStyle.xml(例)を読み込む
3. リソースの種類に"24"、リソース名に"1"を入力し"リソースを追加する"を押す
4. ファイル→保存で上書きする
以上です。
これで実行するとボタン等がXPスタイルになっているはずです。
ちなみにテーマをXPにしていないと効果がありません。
それを忘れて「あれっ変更されない」って思っていたのは秘密です。