ActiveBasic 3.1
DLLの作成

ActiveBasic3.0は、EXE形式の実行ファイルのほか、ダイナミックリンクライブラリ(DLL)を生成することができます。

以下のような手順を踏むと、DLLが生成されます。

  1. 新規プロジェクト作成で「DLL - プロシージャライブラリ」を選択する。
  2. 関数の定義、記述(Sub、Function)
  3. コンパイル

(エクスポート関数の例)

Function Export func1(...) As Long
    ...
    ...
    ...
End Function

Sub Export func2(...)
    ...
    ...
    ...
End Sub

※関数を定義する際、その関数をエクスポートするときは、"Export" 修飾子を指定します。

※任意のプログラムからDeclare定義を行うことで、エクスポートした関数を呼び出すことができます。