ダイアログボックス内のコントロールのテキストを取得します。
nIDDlgItem
lpString
nMaxCount
戻り値
関数が成功すると、取得した文字列の長さ(終端の NULL 文字を含まない)が返ります。
環境情報
インクルード ファイル: api_window.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function GetDlgItemText Lib "user32" Alias "GetDlgItemTextA" _
(hDlg As HWND, _
nIDDlgItem As Long, _
lpString As BytePtr, _
nMaxCount As Long) As Long
hDlg
ダイアログボックスのウィンドウ ハンドルを指定します。
コントロールを示す ID を指定します。
文字列バッファを指定します。このバッファにコントロールのテキストが格納されます。
lpString パラメータのバッファ サイズをバイト単位で指定します。
関数が失敗すると、FALSE が返ります。
DLLファイル: user32.dll
SetDlgItemText関数