現在のマウス カーソルの位置を取得します。
戻り値
関数が成功すると、TRUE が返ります。失敗すると、FALSE が返ります。
解説
WindowsNT系OSでは、呼び出し側のプロセスが、ウィンドウステーションへの WINSTA_READATTRIBUTES アクセスを持っていなければなりません。
環境情報
インクルード ファイル: api_window.sbp 内で定義済み
定義
Declare Function GetCursorPos Lib "user32" _
(ByRef lpPoint As POINTAPI) As Long
lpPoint （ポインタ参照）
POINTAPI構造体へのポインタを指定します。この構造体に、マウス カーソルの位置がスクリーン座標で格納されます。
DLLファイル: user32.dll
SetCursorPos関数